これからの若者達へ警笛
夢とは若者からお金を簡単に奪い取れる一番の殺し文句。夢を実現させるのに必要なのは法外なお金ではなく判断力、継続力そして勇気。悪い機関又は大人は法外なお金をいかにも当然のごとく請求するが本当に力になってくれる優良機関又は大人は法外なお金を若者に請求しない。
日本政府は25年から35年前とは違いバブル期に得たお金を国民から回収し始めている。
バブル期はただ大卒というだけで良い給料を上司のご機嫌をとっていれば稼げれたが回収期の今重要なのは中卒だろうが個人で稼げる経験値、人脈そして能力。
料理人を目指しているのなら専門学校に行ってはならない。私も知らなかったため1年程普通課の高校を卒業後、親に行かせてもらったがただの家庭科の調理実習の延長線のお遊びでしかない。本当に役に立つ経験地は現場でしか得とく出来ない。店を出店するのに調理師免許は不必要、なくても店をだすことが出来る。特に関西に本社があるT調理師専門学校はただのぼったくり専門学校でフラOス校に行って経験値を高いお金で買う事はマイナスの経験値といってもいいだろう。その証拠に約20年前位から毎年200名位の生徒が卒業しているにもかかわらず日本や世界で活躍しているシェフの99%はT調理師専門学校フラOス校出身 ではない。1 %の例外の方もいる。頑張って仕事しながら勉強して自力で道を切り開く事にフランス修行の意味がある。
1人の大富豪 (最高経営者) と無数の奴隷を作り出すT調理師専門学校のからくり。2年間専門学校に通わせた場合でその中の1年間はフラOス校に行かせた生徒の親は少なくとも出費に1000万捻出しなければならない。勿論卒業後奴隷のようにレストランで働き力つきれば本人の責任となる。どうせ力つきるのなら専門学校に通うだけ無意味、若者が足りない今の世の中、素人でもとってくれるレストランは沢山存在する。辞めても働いた賃金と経験は残るため少なくともマイナス1000万にはならない。
15歳から20歳は人生のボーナス期、なぜならその期間は税金を払う義務がないからである。
私も馬鹿だから普通課の高校を3年通いその後1年程専門学校に通った。将来にうすうす不安を感じ初めたので高校2年の冬位からアルバイトを初めた。今思えばボーナス期にしっかり働いていれば20歳までに少なくとも500万から1000万は貯めれていたはずだ。さらに4年間分の無駄な学費と時間もうき、5年間稼いだという社会経験値まで得る事が出来た。無意味な卒業証明を持っているより20歳の時点で500万から1000万持っている方が遥かにその後の人生道が切り開けれるだろう。
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