この記事では、韓国ドラマ『青い海の伝説』のOST、サントラ、挿入歌、主題歌を一挙に紹介していきます! 青い海の伝説のOSTには、’Love Story’、’あなたという世界’をはじめとして、いい曲が多いんです!
ドラマのOSTや挿入歌を聴きながら目を閉じると印象的なシーンが頭に浮かんできて更にドラマを楽しむことができますよ!
まずは、韓国ドラマ『青い海の伝説』の簡単な紹介をします。
『青い海の伝説』は、韓国に古くから伝わる人魚物語をモチーフにした今作品、演じるのは「相続者たち」のイ・ミンホと「星から来たあなた」のチョン・ジヒョンの美男美女カップル!!韓国では放送前から話題を呼び、最高視聴率は21%を記憶し、同時間帯視聴率は1位をキープし続けた。また、2016年SBS演技大賞4部門受賞をするなど、話題性豊かな作品となっています!
青い海の伝説の概要や、あらすじ、キャスト、レビューはこちらで紹介しています!
それでは早速、『青い海の伝説』のOST、サントラ、挿入歌を見ていきましょう!
青い海の伝説のOSTはこちらから購入可能です!
- 「Lyn – Love Story」 青い海の伝説のOST part.1
- 「ユン・ミレ – あなたという世界」 青い海の伝説のOST part.2
- 「ジョンヨプ – あなたへ傾いていく」 青い海の伝説のOST part.3
- 「ハ・ヒョヌ(GUKKASTEN) – ときめく少年のように」 青い海の伝説のOST part.4
- 「ソン・シギョン – どこかでいつか」 青い海の伝説のOST part.5
- 「イ・ソニ – 風の花」 青い海の伝説のOST part.6
- 「ケン(VIXX) – バカ」 青い海の伝説のOST part.7
- 「コーヒー少年 – 僕はどうして」 青い海の伝説のOST part.8-1
- 「パク・ユナ – 一日に一つずつ」 青い海の伝説のOST part.9
- 「キム・セジョン(Gugudan) – 万が一」 青い海の伝説のOST part.10
- 「ミンチェ – 愛の道」 青い海の伝説のOST part.11
- 青い海の伝説のOST、サントラ、挿入歌を聴く方法
- 青い海の伝説のOST、サントラ、挿入歌、主題歌紹介のまとめ
「Lyn – Love Story」 青い海の伝説のOST part.1
SBS水木ドラマ「青い海の伝説」、記念すべき最初のOSTにOST界の女帝、Lynが登場!
Love Storyは、童話のような旋律が印象的な感性バラードとして、叙情的なメロディーとサウンドをたっぷり詰め込んだドラム、ストリング、そして感性溢れるボーカル、Lynのボイスがドラマチックに広がる曲です。
他にも多数のOSTに参加している作曲家キム・ジャンウとキム・ジュンス、数々の曲をヒットさせた作曲家チームのMELODESIGN、パク・ヒョシンの「野生花」など、有名なヒット曲をいくつも作詞した作詞家キム・ジヒャンが共に作り上げました。
「ユン・ミレ – あなたという世界」 青い海の伝説のOST part.2
韓国最高の女性ボーカリスト、OST界のクイーン、ユン・ミレが、ドラマ「青い海の伝説」に二つ目のOSTとして合流しました。
「あなたという世界」は、アコースティックギターとストリングの旋律がハーモニーを奏で、ポップな要素が濃く表れる曲で、劇中、ジョン・ジヒョンの心をうまく表現した歌で、視聴者が主人公とヒロインの恋の行方に夢中になる手助けをしてくれます!
「あなたという世界」は、「ダブルユー」「ファンタスティック」「ハイドとジキルと私」などのOSTに続いて再び呼吸を合わせる作曲家、イ・ユジン&ハン・ジュンのコンビが作詞・作曲を行いました。
魂のこもった声と感性的な音楽で、ドラマ「大丈夫、愛よ」OSTで幻想的な呼吸を見せてくれたユン・ミレと作曲家イ・ユジンが再び意気投合して出来上がった曲です。
「ジョンヨプ – あなたへ傾いていく」 青い海の伝説のOST part.3
感性ボーカルの代名詞、ジョンヨプの「あなたへ傾いていく」が公開されました。
魂に訴えかけるようなボイスと、歌唱力を誇るBrown Eyed Soul所属のジョンヨプが、「あなたへ傾いていく」でSBS水木ドラマ「青い海の伝説」のOSTに合流しました。
ドラマ「青い海の伝説」第二話放送部分でシムチョン(ジョン・ジヒョン)とホ・ジュンジェ(イ・ミノ)のラブラインが始まりつつあるドキドキと共に、ドッキリのように公開された音源を耳にした視聴者たちは、ジョンヨプ特有の声にOSTに期待を抱いてきました。「あなたへ傾いていく」は、イントロのアコースティックギターサウンドと、ジョンヨプの声が印象的な曲で、ピアノとストリングの旋律が鮮やかに広がり、より愛おしさを感じさせてくれる曲として完成されました。
青い海の伝説の三つ目のOSTとして公開された「あなたへ傾いていく」は、最初に公開されドラマと共に多くの人に愛されてきたOST、Lynの「Love Story」を作詞・作曲したMELODESIGNと、作詞家キム・ジヒャンが再び呼吸を合わせて作り上げた曲です。
「ハ・ヒョヌ(GUKKASTEN) – ときめく少年のように」 青い海の伝説のOST part.4
音楽隊長、爆発的な歌唱力で愛されるGUKKASTENのボーカル、ハ・ヒョヌの「ときめく少年のように」がドラマ「青い海の伝説」OSTとして公開されました。
「ときめく少年のように」は、魔王、故シン・ヘチョルが直接作詞・作曲した曲で、ハ・ヒョヌ独特の一風変わった雰囲気でリメイクされました。
ハ・ヒョヌが歌った「ときめく少年のように」は、ミディアムテンポのポップで、作曲家栄光の顔たちとジョ・ヨンホの編曲を通じて全世代が共感できる曲として生まれ変わりました。
ボーカルの音色を活かす穏やかな始まりで、ブリッジのギターソロを通して壮大な音楽に変わっていくのが印象的な曲です。
「ソン・シギョン – どこかでいつか」 青い海の伝説のOST part.5
その実力を信頼されるソン・シギョンが「どこかでいつか」でSBS水木ドラマ「青い海の伝説」の5番目のOSTに合流しました。
これまでの6話の中で、劇中人魚のシムチョン(ジョン・ジヒョン)とホ・ジュンジェ(イ・ミノ)のスキー場デートシーンに挿入され、ソン・シギョン特有の甘いボイスで視聴者を虜にしたと評価される「どこかでいつか」は、まるで話が進むごとに感情が深く表れるかのような、惹きこまれる魅力のこもった曲です。
「応答せよ1994」「星から来たあなた」「クルミ描いた月光」など、人気ドラマのOSTとして多くの感動を先導してきたソン・シギョンは、今回のOST「どこかでいつか」もシンガーソングライターとして参加し、彼自身の美しいメロディーと、作詞家キム・イナの切ない歌詞が重なり合って曲の完成度を高めました。
「イ・ソニ – 風の花」 青い海の伝説のOST part.6
魂を鷲掴みにするような声の持ち主、イ・ソニが「風の花」でSBS水木ドラマ「青い海の伝説」の6番目のOSTに合流しました。
これまでの8話の中で、エピローグに挿入され視聴者の関心を集めていた「風の花」は、繊細なオーケストラの旋律と、イ・ソニの感情を遮断したボーカルが合わさり、主人公とヒロインの深い悲しみが込められたオリエンタルなメロディラインが過去に繋がる因縁を神秘的に醸し出しています。
キム・ボムス、ビョン・ジンソプ、2AM、ナビ、などのアーティストたちといくつものOSTを作り上げ活躍してきたトムイランジェリー、新鋭作詞家のハナが作った曲です。
「ケン(VIXX) – バカ」 青い海の伝説のOST part.7
ケン(VIXX)の「バカ」は、発売前から視聴者の中で話題となり、多くの期待が寄せられた中公開されました。
ドラマ「THE K2」「貴方を覚えてる」などのOSTで大衆から愛されたプロデューシングチーム、クルタンジの曲で、ドクドクと跳ねる心臓の音を表現したアフリカ打楽器と、爽やかなシンスサウンド、そしてダイナミックなメロディー進行が特徴的な曲です。
様々な歌番組で証明されたケン(VIXX)の感性的で甘いボイスと、シムチョン(ジョン・ジヒョン)に向けられたホ・ジュンジェ(イ・ミノ)の真摯で切ない気持ちが込められた歌詞が重なり、視聴者がよりドラマの世界観に共感していくことでしょう。
「コーヒー少年 – 僕はどうして」 青い海の伝説のOST part.8-1
コーヒーの香りが漂ってくるような感性シンガーソングライター、コーヒー少年が、ドラマとOSTどちらも話題になっているSBS水木ドラマ「青い海の伝説」の八番目のOST走者として合流しました。
純ロマンチストであるコーヒー少年の「僕はどうして」は、すべてを騙すことができるにもかかわらず、恋愛になるとどこか稚拙で不器用になってしまうホ・ジュンジェ(イ・ミノ)のときめく心が込められています。
今回公開された「僕はどうして」は、コーヒー少年が直接作詞・作曲した曲で、清潔なボサノバサウンドの上に淡白なコーヒー少年の癒し系ボイスが加わり、冬にぴったりの暖かさを感じさせてくれる音楽となりました。
「パク・ユナ – 一日に一つずつ」 青い海の伝説のOST part.9
清らかな声で感情をこめて歌い、K-pop-star(韓国のオーディション番組)シーズン4出演時から感性ボーカルとして注目を集めてきたパク・ユナが、SBS水木ドラマ「青い海の伝説」のOSTに参加しました。
「一日に一つずつ」は、恋に落ちた恋人に近づきたいという可愛らしい歌詞に、パク・ユナ特有の綺麗に透き通った声がマッチしていて、まるで劇中のシムチョン(ジョン・ジヒョン)の感情を代弁してくれているかのようです。
パク・ユナの愛らしい声で伝える「一日に一つずつ」は、グルーヴィーなリズムの上に感覚的な楽器演奏が重なったミディアムテンポR&Bの曲です。
「キム・セジョン(Gugudan) – 万が一」 青い海の伝説のOST part.10
Gugudanのメインボーカル、キム・セジョンが歌う「万が一」は、それまでドラマチックなサウンドで心に響かせ、多くの人から愛されてきたKingMingプロデューサーと、キム・ドンフィプロデューサーが作ったもう一つのバラードです。
特に、終盤が近づくにつれて美しく動くストリングの旋律は、ボーカリストキム・セジョン(Gugudan)の声と重なってさらに切なさを増してくれます。
また、「君をはじ見てみた瞬間、名前もなかった僕の愛は始まってしまったのかもしれない」から始まる歌詞は、ドラマの中でシムチョン(ジョン・ジヒョン)とホ・ジュンジェ(イ・ミノ)の心の内を連想させてくれます。
「ミンチェ – 愛の道」 青い海の伝説のOST part.11
11番目であり、「青い海の伝説」のラストOSTを飾るのは、清らかな音色ととびぬけた歌唱力で長い間注目されてきたボーカリスト、ミンチェの「愛の道」。
今回公開された「愛の道」は、ピアノとアコースティックギターで淡々とメロディを奏で、聴く人に負担を与えない安定したサウンドで視聴者の心を掴みました。
曲のラストに向けて、ミンチェびボイスとストリングの旋律の安定したハーモニーが際立つ曲です。
青い海の伝説のOST、サントラ、挿入歌を聴く方法
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青い海の伝説のOST、サントラ、挿入歌、主題歌紹介のまとめ
いかがでしたか? 青い海の伝説のOSTは’Love Story’、’あなたという世界’など、本当にいい曲が多いですね!
青い海の伝説を見た人は、OSTを聴いてドラマのいいシーンや雰囲気を思い出すのもいいですし、見てない人はこれを機に見てみるといいかもしれないですね!
青い海の伝説の概要や、あらすじ、キャスト、レビューはこちらで紹介しています!