韓国ドラマ『トッケビ』の6話のあらすじ(セリフつき)、セリフ、ネタバレ、感想を紹介!|KMAS [ケイマス]

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トッケビ6話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレ

ここからは『トッケビ』6話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレを書いていきます!

6話は5話の最後で流れたシーンである、トッケビが29歳になったウンタクの未来を見たという場面から始まります。ウンタクは考えに耽っているトッケビをぼーっと見つめます。

キム・シンの死の話に、涙を流し慰労するウンタク、しかし・・・

家でもぼーっとしているトッケビは、いきなりウンタクに“剣を抜いてくれ。今”と言います。“もう、やめにしたい。選択できると思っていた考え。”と言いながら目の前に置かれた選択に苦しんでいるトッケビが登場します。

ウンタクはまだおじさんに関しての調査が終わっていないからまだ剣を抜くことが出来ないと言います。ウンタクは以前トッケビがしていた話にはまだ何か残っていると思っています。

剣は抜けないと言いながらウンタクは、“悪いことをしたから歴史上から削除されたんですか?もしかして、あれ、謀逆とかしたんですか?”と、以前ネットで検索しながら疑問に思ったことを質問します。

トッケビは“生き残るために、懸命に生きた人生だった。歴史には記録されていない時間であった。全力を尽くしたが、死さえも不名誉なものであった。”と人間キム・シンとしての自分の死についての話をします。

“私が一歩一歩を歩くたびに、罪のない沢山の命が失われた。”と剣が刺さっているのはそれに対する罰であるという風にウンタクに言います。

ウンタクは、目に涙を浮かばせます。ウンタクは“そんなことないです。罰な訳がないです。神が罰としてこんな能力を与えるはずがありません。おじさんが本当に悪人であったなら、トッケビ新婦に出会わせ、その剣が抜けるようにするはずはありません”とトッケビの涙を拭いてあげながら、神に愛されているという言葉で慰めます。

しかし、ウンタクはトッケビの悲しみに共感しながらも“いつも口だけでお願いされても”と言いながら、剣を抜いてあげないと言います。
そう言いながら、“私が何を望んでいるのか”バイトをしている間に考えてみてくださいと言います。

ウンタクは、お金、宝石、愛何を望んでいるのかと尋ねるトッケビに“宝石の詰まった家をお金で買って愛をこめてあげる”(笑)と言いながらからかうように言います。

死神とサニーダブルデート、‘キム・ウビン‘と自己紹介

死神のデート。サニーは友達を連れて来ました。

“どのような男性なのかを知るには、友達といるときの姿を見なきゃいけない。お互い話が噛み合わなく、失敗をするから”と言いながらサニーは、失敗した時に表れるでだろう死神の本当の姿を知ろうとします。

ユ・ドクファ、死神、サニー、サニーの友達の4人で会い、自己紹介をしながら始まります。ユ・ドクファが財閥3世だと自己紹介をし、死神は自分がキム・ウビンだと名前を決めてはきましたが、名刺を準備してきていませんでした。

サニーがドクファを褒めると、死神は友達達に催眠をかけ出ていかせ、サニーの記憶も消して二人だけで話し始めます。(笑)

指輪を渡す死神。サニーが財閥3世に興味をもった理由は、チキン屋の建物主だったからのようです。サニーはドクファの電話番号を尋ねます。死神は、スマートフォンをうまく扱うことが出来ず、サニーが代わりに死神の携帯の連絡先を見ます。そして、死神を見ながら“トッケビとその妻とは知り合いなんですか?”と尋ねるサニー。

剣に苦しみだしたトッケビ

家に帰ってきたトッケビと死神は話し始めます。ウンタクに冷たくあたったことを後悔中のトッケビ。

死神はトッケビがウンタクの前で泣いたという事を聞き、“つんつんしていて、目を合わせず、無関心を装うクールな男性が好きだよ”(笑)とトッケビに入れ知恵をしたりします(笑)

トッケビは“剣が刺さっているところが痛み出したんだけど”と言います。(うん?なんで痛み出したのでしょうか?6話の結末をみて、まだ物体がな?く、少しずつ固くなっていき、実物となっていってるのだろうかと想像したりもしました(笑))

おばあさん幽霊“宝くじの番号をおしえてくれ”、助けてあげるトッケビにウンタクは剣を抜くことを決心?

反面、チキン屋に帰ってきたサニーとウンタクも話し始めます。指輪をくれた、橋であった男性と会ってきた話をするサニー。

ウンタクがバイトをしているのに、三つ子のおばあちゃん幽霊が、考試院幽霊のお願いを聞いてあげたという言葉を聞き、”トッケビに宝くじの番号を聞いてきて。お前も宝くじ一枚買っておいたらいいよ“と言います。

ウンタクは家に帰り、トッケビに剣を抜いてあげると言いながら、宝くじ当選番号を聞き、自分の子供の夢の中で宝くじ当選番号を教えてあげるんだというおばあちゃん幽霊に教えてあげます。トッケビは、天機漏洩だとウンタクに一言いいます。

ウンタクも宝くじを買おうとしますが、未成年者だったためできません。結局宝くじは買えずに、当選時間となり、番号は当たります。トッケビは、おばあちゃんの子供達は正しく生きてきたと、来週の夢に出て、宝くじ当選番号を教えてあげると言います。

ウンタクは、死んだら神にトッケビの話をしたいと、剣を抜いてあげることを決心したと死神に言います。死神はその言葉に驚きますが、剣を抜いたらトッケビは死んでしまうという事を伝えることが出来ず、不安になります。

あの世ははUターン、あの世は転生? 幽霊を見たサニー

謎の老婆は、病院に行き、苦しんでいる子供たちの面倒を見たりもします。死神は死んだ人たちをあの世に送るという業務としている最中です。

そして一人の盲人をあの世に送る途中“あの世はUターン”ですと言います。(このセリフは、あの世に行くという事は、またこの世に帰ってくるという事を意味しているように聞こえます。あの世=転生という言葉のような気もしますし?_?ほかの死んだ者達も次の人生について話し合っているのを見ていると。この世=あの世。生=死のようなところではないかという風にも思えます。)

盲人は先に死んでしまい、待っていた案内犬ハッピーにあの世に行く途中で出会い、一緒にこの世を去ります。

死神は橋兵器、歩いてくるサニーをみてどうしようかと悩みながら、帽子を被り透明になりサニーが話していることを聞きます。サニーは一人で死神を恨みます。電話も出ないくせに、私に執着心を植え付けたと、怒りながら死神に電話をします。

目には見えない死神だが、誰もいないはずの場所から電話が鳴り、凍った床せいで滑りそうなサニーを透明な死神が転ばないように支えてあげたりもします。

サニーは幽霊を見たように怖がり、驚いて逃げます。また、チキン屋へ行き、ウンタクにスヌン(センター試験のようなもの)をする前まで、バイトはしなくていいと言います。

トッケビに‘生から’‘死に’近づいてくるウンタク

バイトにいったウンタクを迎えに行ったトッケビ‘生が私に近づいてくる。死が私に近づいてくる。生として生きるお前は、疲れもせず近づいてくる。そうして私はこのように言わなくてはならないのだ。‘悲しくはない。もう十分やった。良かったんだ。‘と、ウンタクが歩いてくる姿を見ながら考えます。

(ウンタクをみると生きたいと願ったり、死ぬことが出来ると思ったりと、生と死の選択のジレンマの中、5話で死ぬことを決心した‘もっと生きたいと思う前に、お前のために私がする選択‘といっていたトッケビのように、ウンタクが授ける死のまえに、ウンタクのおかげである生に対する未練を、ウンタクのためにあきらめることを決心するような感じですね?)

ウンタクは自分を見つめているトッケビに、今もなお私の未来が見えませんかと尋ね、トッケビは見えないと答えます。家に帰る途中二人は守護神の話をします。

自分に差し出された手が子供の手だったから、子度をも先に助けるんだというトッケビ。そしてウンタクのお母さんが、ウンタクを助けてほしいと言ったことを言います。

ウンタクは自分を救ってくれたのがおじさんだったという事が奇跡みたいだと、嬉しさに涙を流します。泣いているウンタクにトッケビはなでなでしてあげます。
ウンタクも教えてあげながらなでなで。

今日、今すぐに剣を抜こうというウンタクに動揺するトッケビ

家に帰り、クリスマスツリーを見たウンタクは喜び、ごめんなさいと言います。“追い出されるのではないだろうかと心配したし、おじさんが哀願するから楽しくもあり、おじさんが綺麗になって、他の女性と付き合い始めたらどうしようか”とおもったりしたと、いままで剣を抜こうとしなかった理由について話しながら、今日今すぐに剣を抜いてあげると言います。トッケビは動揺し、逃げます。

トッケビは死神のもとへ走っていきます。ウンタクが剣を抜いてくれると言ったことを言いながら冗談を言い始める二人“あの子だけが私の人生を終わらせることが出来るのに、あの子が私を生き続けようとさせる。笑えるよな?”といいながらトッケビは悩みます。

トッケビはウンタクに出会う前のことをよく思い出すことが出来ず、ウンタクが自分を呼び出していた時の記憶だけが思い出されます。
“いい加減私を呼び出すのはやめろ、チ・ウンタク。私を行かせてくれ”

不完全な数字9、一番危険な9

トッケビはまた、ウンタクと距離を置こうとします。ウンタクの言葉に答えず、ウンタクを見もせず、口も開きません。

ウンタクは死神を通して何か情報を得ようとしますが、死神はトッケビが早生まれだという事しか教えられないと言います。そのようなやり取りをしながら、前に私をどのように見つけ出したのかを尋ねるウンタク。

死神は“9、19、29.完全になる一歩前がいちばん危険だ。”と言います。死神は不完全な数字が9であるがゆえ、29になったとき、別の死神がウンタクを訪ねてくる運命だという事を知ってはいますが、教えません。

‘明日‘、目の前にある死を避け、また準備する死神

ウンタクはトッケビになぜ怒っているのかと尋ねます。トッケビは“なぜいつもわからなくするんだ。剣を抜いてほしいと言った時に、抜いてくれればよかったものを。”と鋭い言葉を吐きます。

ウンタクはいつまでまてばいいのかと尋ね、トッケビは“明日”と答えます。そして次の日も、その次の紐、またその次の日も“明日。もう一日”と言うトッケビ。

“私が借りを借りた人々に、あいさつをしていけないことが心残りだ”といいながら、執事に死ぬ前に、王妃の絵を燃やしてほしい、幼い新婦がよく食べ、よく学び、よく寝れるようにしてほしいとお願いします。ドクファにクレジットカードも渡します。

死神にウンタクの記憶を消してくれというお願いもしますが、死神はスマートフォンを使い慣れていません(笑)

トッケビの遺書を解読中のウンタク

ウンタクはトッケビの手にある漢字をかき、何の漢字なのかを尋ねます。“きく”という言葉だと教えてあげるトッケビ。(きくという漢字には決心するという意味もあるみたいです。だからトッケビの表情があんな感じだったのでしょうか?)

ウンタクはトッケビのノート(5話の遺書)でみた漢字たちを映し、解読をしようと頑張っていました。トッケビは手に触れた触感のせいで、生を感じたからでしょうか??また少しの間悩んだ末、ウンタクのもとへ行きます。

(きくという字には誰かから聞いた話によると、王の話の様に聞くが、王の言葉を14回聞くようにしっかり聞いてこそ、人の心を理解することが出来るという意味があるみたいです・・・うん?ウンタクはこの字がむずかしそうだったので、聞いたんだろうし、神はこの字に対してどの様に感じているのでしょうか)

そば畑、誓約書、剣、口づけ

二人は剣を抜きに行きます。そば畑へと行った二人。

ウンタクはトッケビに剣を抜いた後に効用価値がなくなったらどうしようと思い、作成したリスト?契約書を見せます。“トッケビは、毎年初雪が来た日に、私の呼び出しに答える。私が毎年待っているからである。”とかいてある最後の項目。

トッケビはウンタクの初雪を壊したくなく、初雪が来る前に死のうとしていました。しかし、剣を抜く前、初雪が降ります。利己的で申し訳ないが、思い出を残したかったというトッケビ。

そしてウンタクは剣を抜く準備をして、最後に言い残すことはないかと尋ねます。

トッケビは“お前と共に過ごした時間すべてが眩しかった。日が良くて、日が良くなくて、日が適度で、全ての日が良かった。そして何が起こったとしてもそれはお前のせいではない。”と言います。

ウンタクは剣に手を伸ばします。しかし、つかもうとしても剣をつかむことが出来ません。動揺したウンタクとトッケビ。

ウンタクはなぜだというトッケビに“私分かりました。これは、あれだと思います。童話のなかで呪いにかかった王子様。あれです。口付けです”と言いながら、口づけをします。降っていた雪は天へと上っていきます。

トッケビの6話の感想

予告編では色々な場面が出てきます~_~名刺を欲しがる死神。映画をみるトッケビ。ウンタクの初恋?テヒお兄さん?_?バスで起きた交通事故など色々起こる次回に期待が高まります。
(テヒお兄さん役として、ドラマ不夜城に出演中のタク役の俳優が出てきます。俳優チョン・ヘインさん、不夜城でも存在感がありましたが、トッケビで1秒だけ予告に出てたのに本当に存在感がありますね(笑)初恋みたいな感じですかね?野球部だなんて(笑))

考えてみると、トッケビは1968年に少年の未来を変えたじゃないですか。ウンタクの未来も変えることが出来るはずです。悲しいエンディングにだけはならないでほしい。Uターンして。

トッケビの剣を抜けなかった理由は何でしょうか?やっぱり真の愛じゃないから?_?(笑)少しずつ痛み出してきたという剣は、どんどん固まってきているのではないだろうかという風にも考えられます。また、もともと剣自体が物理的に掴むことが出来ず、抜くことが出来ないものではないだろうか、トッケビ新婦だけがその剣を抜くことが出来るという話は、意味だけ抜くという事で、別の行為が必要なのではないだろうかなど、色々想像させられます。(笑)

あ。剣が抜けない理由は、おばあちゃん幽霊や考試院幽霊たちのように、まだこの世でやり残したことがあるせいで、死ぬ準備がちゃんとできていないからかもしれません。(笑)
トッケビは死ぬ前に王と王妃、自分が借りを借りた人に会いに行きたいと言っていましたよね。王妃の生まれ変わりを探し出し、何かしてあげた後、剣に触れることが出来るようになるのではないでしょうか?

また、あの世はターンという言葉からしてもそうだし、転生についても考えさせられます。

あ、そうだ。6話をみて、29歳のウンタクが‘代表取締役‘と呼ぶ男性の候補としてもう一人追加しました(笑)ユ・ドクファを監視している秘書?おじさん?(笑)

サム・キムが歌ったトッケビOSTを早く手に入れたいです。

曲に浸りたいです*_* 曲の歌詞を見ると、

‘Who are you 隠すことのできない深い・狂ったように世界が変わったとしても、夢の中ですら握りしめていた君。Where are you、私が絶対に探し出して見せる、私がお前を見つけ出す、お前がどこにいようと、どんな姿であろうと、絶対に見つけてみせる。私は絶対に忘れない、私がお前を見つけ出す。お前がいないところでも、何度日が暮れても・・・お前の口調、表情一つ残らず記憶する。“

とあったので、色々、今後展開されるであろうストーリについて想像してみました。今後トッケビとウンタク、全員が死に次の人生でまた出会うという話になるっていうことはないですよね?もしくは、この曲がサニーと死神の曲だったり?_?うん?とにかく早く曲を手に入れたいです。
(12月25日に発売されました。サム・キム-Who Are You)

トッケビ7話のあらすじ、ネタバレはこちらで紹介しています!

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