韓国ドラマ『ホテルデルーナ』の登場人物・キャスト(俳優)・相関図を一挙紹介!|KMAS [ケイマス]

この記事では、韓国ドラマ『ホテルデルーナ』の登場人物・キャスト(俳優)・相関図を一挙に紹介していきます!
ホテルデルーナのキャストは、数々の名曲を生み出し「国民の妹」と呼ばれ、「ドリーム・ハイ」や「麗」などで活躍した人気アーティストのIUが主演を務めます。他にもヨ・ジングやBlock BのP.Oなどの多くのキャストが出演しています!

早速、ホテルデルーナの人物相関図から観ていきましょう!

ホテルデルーナの人物相関図

ホテルデルーナのキャスト(俳優)・登場人物紹介

チャン・マンウォル役: IU(イ・ジウン)

ホテルデルーナの社長―1300歳以上

外見は月のように孤高で美しいが、千年以上もこの世に留まっている老婆が中に入っているように皺くちゃで意地悪な性格。 気難しいし、意地悪するし、気分屋だし、疑い深く欲も多い。さらに浪費癖もある。

しかし、彼女には辛い過去の傷がある・・・

チャン・マンウォルの性格・能力

性格がとても汚く気分屋で、お金を、水を使うように使い贅沢をしながら、お金さえあれば何でもする奴だが、意外にも情に厚い一面がある。常に他人に対してぶっきらぼうで冷たく接するが、無念に死に彷徨っている霊たちには、代わりに復讐をしてあげたりもするし、ク・チャンソンが支配人になる前の支配人との別れの瞬間に弱弱しい姿を見せたりと、いまでホテルデルーナの支配人を務めていた人たちを全て記憶していたり。典型的な強がり屋。

多々描写される能力は、不老不死なためどんな攻撃を受けても死なないし、ク・チャンソンに幽霊が見える能力を付与したり、悪例の幻覚を見せたり、机を叩くと書類何枚かが一瞬にして燃え上がったりなど様々な能力を持っている。また、デル・ルナの主人になる前から数多くの人を殺すことのできるほどの武力の所有者であり、デル・ルナの主人となってからはより強くなり、ある程度の悪例は簡単に処理することが可能である。

ク・チャンソン役: ヨ・ジング

超エリートホテルマン。ホテルデルーナの人間支配人―20代後半

強迫、潔癖、執着などをすべて備えた自己管理が徹底している完璧主義者で、誰が見ても本当に出来のいい人で、自分で見ても本当に出来の良い人だと思っている。自分に対して誇らしい気持ちを隠すことが出来ない。

一言でいうと、ウザイくらいに自慢をしてくるタイプだが、とても礼儀正しい青年であり、実は気が弱く思い通りにしやすい男性だ。 幽霊を怖がるが、幽霊専用ホテルデルーナの支配人として働くこととなる。

チャン・マンウォルの浪費癖のせいで頭を抱えている。

ク・チャンソンの友達

サンチェス役: チョ・ヒョンチョル

全世界にチェーン店を展開している大規模のピザ王国プリンス。チャンソンのルームメイト。

霊感が全くないため、ホテルデルーナやチャン・マンウォルの実態に気付かない。そのため唯一マンウォルと明るくタメで話せる人物だ。また、チャン・マンウォルもサンチェスがお金持ちであるという事を知っているため、礼儀をもって丁重に対している。

イ・ミラ役: パク・ユナ

総合病院の小児科の医者。 チャンソンがアメリカで大学に通っていた時の友人。

お金持ちの家に生まれ、賢くきれい。典型的なお嬢様。ク・チャンソンの初恋相手だが、嫉妬心が強い性格。

ホテルデルーナの周辺人物

ノ・ジュンソク役: チョン・ドンファン

98番目の総支配人。

1980年代(約40歳)から始め、30年もの間チャン・マンウォルをそばで支えながらホテルデルーナを運営してきた。死を前にして最後の業務を遂行中の総支配人だ。

全てを捨てて人生を放棄しようとしていた事業家だったが、人生を終わらせようとして入ったホテルで、社長のチャン・マンウォルと出会った。ク・チャンソンが来る前まではホテルデルーナの唯一の生きている人間であった。

ク・ヒョンモとの約束でク・チャンソンを連れてくることになってちょうど20年となり、彼と世代交代をするついでに引退をしようと、凍って死んだ登山者だけをあの世に送ってから釣りでもしに行こうとしていたが、死神の助言のせいで結局死んでからもク・チャンソンを説得するのに全てを使い果たし、以後デル・ルナの客としてデル・ルナへと訪ねてきてチャン・マンウォルに最後の別れの挨拶をした後成仏する。

チャン・マンウォルを恩人であり、孫としておもっており、彼女を任せることのできる人が現れて安心だと言うほど、チャン・マンウォルとは格別な関係に見える。チャン・マンウォルおまた、ノ・ジュンソクがデル・ルナで成仏した際、唯一敬語を使って送り出してあげた。

キム・ソンビ役: シン・ジョングン

500年の勤務経歴を持つ、ホテルデルーナのスカイバーのバーテンダー。

最長期の勤務者で、過去チャンウォングプチェ(高麗、朝鮮時代の最高難易度の国家試験でカプカ(甲科)を首席で合格すること)までなったソンビ(学識はあるが、政治はしない人のことを指す言葉)であり、自負心が強い。死因はチャンウォングプチェ後に故郷に衣錦還郷する途中、ある種の理由で急死。正確な理由は分からないが、チェ・ソヒやチ・ヒョンジュンと同じくなにか強い未練があるため、ホテルデルーナに残っている。

おとなしい振る舞とは異なり、普段チャン・マンウォルに苦しめられたことが多いのか、彼女のいない所で彼女の悪口を言っている。

チェ・ソヒ役: ペ・ヘソン

客室長。

200年勤務のキャリアに、しっかりした性格としっかりした外向を持つ女性で、朝鮮名門家門、宗孫の長男の嫁出身だ。劇中の姿を見ると、数多くの料理を配達したり、薪を割ったり、本を持って行ったりと様々な幽霊たちを相手に、様々な雑用を全て行っている。

志望理由は、家中勢力の裏切りによって無念に殺され、ホテルデルーナで仕事をしている理由は、自分の目で自分を裏切り殺したその一族の後孫たちの終わる姿を見るためだという。

チ・ヒョンジュン役: ピョ・ジフン(Block BのP.O)

フロントマン。ベルボーイ。

礼儀正しく優しいが、仕事をすることが嫌いな19歳の少年で、6.25戦争の時に死んでから、70年間ほど勤務中である。

こちらもキム・ソンビのように、チャン・マンウォルに苦しめられたことが多いのか、チャン・マンウォルの前ではただヘヘッと笑い、チャン・マンウォルが少しでも離れたらすぐにキム・ソンビと一緒に陰口をたたく。デル・ルナでずっと働いている理由は、6.25戦争の時から現在まで生きている自分の姉と一緒にあの世に行くためだ。

キム・ユナ役: カン・ミナ

ホテルデルーナのインターン生。

内面に数奇な事情が隠れている賢くてしっかりした女子高生。
ク・チャンソンの支配人の座を虎視眈々と狙っており、ク・チャンソンが早くやめることを待っているホテルデルーナのインターン生。

ムジュ国の人たち

コ・チョンミョン役: イ・ドヒョン

滅亡した高句麗貴族の後孫だが、さっさとムジュ国に投降した父によって、現在はムジュ国辺境の領主の武将として、猛獣のように骨の髄まで武人の男だ。自分が護衛していた一行を襲撃した盗賊団の一員であるチャンウォルと出会いながら逆に彼女に魅了される。

ヨヌ役: イ・テソン

チャン・マンウォルとともに高句麗流民たちが集まって暮らしているカオリ村の盗賊団の一員として、器用なので武器も、楽器も扱うことが出来る。また、火のように怒ったとしてもすぐに冷めてハハハと笑うくらい良い性格の持ち主だ。

チャン・マンウォルとは友達のように、兄妹のように、部下と上司のように育ってきたし、彼にとってチャン・マンウォルは姉のようで頭目のような人だ。

その他の人物

マゴ神役: ソ・イスク

この世とあの世を行き来しながら人間の生死苦楽を管理している神で、多様な性格の持ち主の12姉妹だ

死神役: カン・ホンソク

デル・ルナに宿泊していたお客様をタクシーに乗せてあの世へと導いていく引率者だ。本業は、あの世に霊魂を連れていく死神であり、お客様によってあの世バス、あの世掃除車、あの世リムジンなどを運転したりもする。

ホテルデルーナのキャスト・登場人物紹介のまとめ

いかがでしたか?韓国ドラマ『ホテルデルーナ』は俳優陣が豪華な上に、作品自体の評価も高いドラマです。この機会に見てみてはいかがでしょうか!

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