韓国ドラマ『真心が届く』の登場人物・キャスト(俳優)・相関図を一挙紹介!|KMAS [ケイマス]

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この記事では、韓国ドラマ『真心が届く』の登場人物・キャスト(俳優)・相関図を一挙に紹介していきます!
真心が届くのキャストは、「トッケビ」で死神役を演じたり、「女の香り」などで活躍した俳優イ・ドンウクと、同じく「トッケビ」や「星から来たあなた」、「イニョン王妃の男」などで活躍した女優ユ・インナが主演を務めます。他にもイ・サンウやソン・ソンユン、シム・ヒョンタクなどの多くのキャストが出演しています!

早速、真心が届くの人物相関図から観ていきましょう!

真心が届くの人物相関図

真心が届くのキャスト(俳優)・登場人物紹介

クォン・ジョンロク(35)役: イ・ドンウク

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“一度だけ差し上げます。私の秘書としてまともに働いてみる機会を”

#常にエース#論理的合理的主義者#時間厳守第一主義#遅刻嫌悪#泥酔者嫌悪

頭がいい。しかし、裕福というわけではない。所有しているビルもない。太陽が自分中心に回っていると信じている天動説支持者たちとは違い、高慢なエリート意識もない。地方の役所に勤めている父に似て、息が詰まるほど誠実で、無愛想さが染みついている男性だ。遅刻なんてものは一回もしたことがないし、トイレで隠れて煙草を吸ったこともないし、学内1位を逃したこともない。死ぬほど勉強だけしてきた、典型的な優等生だ。

法律事務所でも、勝率が一番高く、クライアントからの信頼度もやはり1位だ。だが、人間関係における要領は全然ない。並ぶという事を苦手とし、好きでもない。司法研修員を首席で卒業し、検事になる代わりに弁護士になったのも、‘政治‘を苦手としているからである。当然、好き嫌いが分かれるタイプである。友達も少ない。大学生時代からひっついてきたユ・ヨルムとキム・セウォンが唯一の友達であると言っていいほどだ。

優等生らしく、家と職場と法廷を行ったり来たりし、休む暇もなく忙しく過ごしているため、恋愛をする時間もなかった。女を知らない。深刻な恋愛音痴だ。もちろん、ジョンロクにも初恋の人はいる。しかし、初恋の人であるヨルムはジョンロクの一番仲のいい友達の恋人となり、ジョンロクはヨルムに対する気持ちをきれいさっぱり消し去った。その後ジョンロクは、‘めちゃくちゃ忙しい’状態を維持し続けている。

一言でいうと、仕事中毒。
そんな彼の前に、一波去った芸能人であるオ・ユンソが秘書として現れる。

バカ丸出しといえるほどのことをしておきながら、“私今すごく良かったでしょ?!!褒めてください!!”と堂々と要求する姿が図々しいが、その後に続く眩しい笑顔に心が揺れる。その笑顔が、ジョンロクの石のように固い心臓にコンコン!と軽くぶつかってるかと思いきや、石の塊を壊しさらには、大きな岩を粉々にしてしまった。

ブラックコーヒーが嫌いだ。以外にもミックスコーヒーやシロップを入れたあま~いラテが好きだ。
好きな人に対しては、積極的に直進していくタイプだが、生まれ持った恋愛音痴であるため苦戦がつきものだ。

オ・チンシム – オ・ユンソ(32)役: ユ・インナ

“私のことご存じですよね?
私の女神、あなたの女神、宇宙女神のオ・ユンソです。“

#大韓民国代表トップ女優#自他公認宇宙女神#演技下手#法大学出身で脳セクシーはイメージ#実際は、生活無能力者#社会生活能力低

高1の冬休み、当時はやっていた道端スカウトによってチョコレート広告モデルとしてデビュー。‘あなたの女神、私の女神オ・ユンソ’と呼ばれ、デビューしてから今までずっとトップクラスを維持してきた。しかし、自分をストーキングしてきた財閥3世とのうるさく汚いスキャンダルによって、一瞬でイメージダウン。結局、暫定引退という強行を処される。

2年後、スター製造機のイ・セジン作家の新作ドラマ‘愛は辛いものだ’の配役をとるために作家に三願の礼と泣きながら訴えることをいとわないが・・・オ・ユンソにはスキャンダルよりももっと致命的な弱点があった。デビュー後、常に一緒に見ている人たちをも恥ずかしいと思わせる‘演技下手’が彼女の弱点である。本当に早くにスターになってしまったため、俳優になる機会がなかったというか?

その代わりに幼い頃から、大人の世界、それも人情私情のない芸能界で生きてきたため、空気を読むことに長けている。褒められ、認められるために懸命に努力してきた。自然と認められたいという欲求も強くなってきた。‘私よくできましたよね?褒めてください!’嫌いではない。努力している姿が偉いし、可愛い。しかし、演技はずっとその場留まり。だから、ためらう作家に対して自発的に現場実習したいと言うチンシム。そうして、韓流女神のオ・ユンソは、法律事務所弁護士の秘書として偽造就業をすることになる。

しかし、偽造就業の道は長くつらかった。カッコいい弁護士とのドラマチックな‘共助’を夢見ていたが、現実は‘無能な、バカ丸出しの秘書’。闘志が燃え上がった。秘書のabcをつらつらと暗記をしてでも、必ず上司であるクォン・ジョンロク弁護士に認められたい!(ここでチンシムの問題点が露になる。鼻をつぶしてやる!じゃなくて、認められたい!)空気を読むことに長けていて、なによりも暗記力に長けているチンシムだ。芸能活動を反対する両親を説得するため、教科書をまるまる全て覚えて、法大学に進学するほど。そうやって、秘書の業務はもちろん、法典をまるまる覚える!完璧な秘書になるつもりでいたのに、予想だにしなかった事件が起こる。無愛想であるだけでなく、道端の石ころもしくは、電柱のように見えていた弁護士が、かっこよく見ええてきたのだ。

法大学出身だという知的な芸能人のイメージで食べているが、実はペクチミ(白痴美:知能が低く、単純な表情をしている人がもつ美しさ)を超えて‘ペクチ(白痴:脳に障害か病気があり、知能がとても低い状態)’レベルだ。また、幼い頃から芸能界にもまれて生きてきたため、芸能界が世界の全部だとおもっていた。そのため世情に疎い。全ての状況を、映画やドラマの場面に変えて考える癖がある。
一言で、現実感覚がゼロ。バカなのかと思ったらキツネのようで、キツネのようだと思ったら純粋で愛くるしい。他人に陰口を叩かれても、笑いながら仕返しすることが出来る。

キム・セウォン(35)役: イ・サンウ

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#ソウル中央地検検事#ひまわり直進男#生まれつきのモテ男

ジョンロクの法大学同期であり、司法研修院の同期。そしてヨルムの元彼氏。父親がセミ総合病院の院長で、一言でお坊ちゃま出身だ。しかし、たった一度も自分がお金もちであるという事を表に出さなかった。ただひたすら勉強だけを頑張ってきたジョンロクとは違い、遊びながらも上位を維持し、恋愛も上手で、また組織内で可愛がられるタイプだ。絶対にイヤな奴なのに、嫌いになれない奴だ。

今まで生きて来ながらたった一度だけズルをした。ジョンロクがヨルムのことが好きだという事を知って、前もってヨルムに好きだと告白した事。そして、無限愛情表現でついにヨルムの愛を掴み、熱烈に愛し合った。しかし、ヨルムの父親の事件を解決した代価にヨルムと別れなくてはならなくなった。

セウォンは、今でもヨルムを忘れられず、ヨルムの愛を渇望している。愛の前ではどんな障害物も乗り越えていく純粋男だ。

ユ・ヨルム(35)役: ソン・ソンユン

#ソウル中央地検野望者/#欲望レベルマックス#かっこいい女性検事

ジョンロクとセウォンの法大学同期だ。賢く、堂々としており、自信にあふれている。同時に欲深く自己中心的だ。ジョンロクとセウォンより先に司法試験に合格し、検事になった。

大学時代、ヨルムとジョンロク、セウォンは、ずっと一緒にいた。正確には、ジョンロクの横にヨルムとセウォンがくっついていた。かっこよくて、頭がいい人たちの中でも一層目につく二人の男の間で、どっちも私のことが好きだという事実がとても良かった。特に、神父のように禁欲的なジョンロクがヨルムのことを好きだという事実は、ヨルムを上司に乗らせた。

しかし、ヨルムはジョンロクではなく、セウォンを選んだ。そして2年前の夏、長い恋愛の末にセウォンと別れた。理由は、チャギョクチシム(自激之心:自分がしたことに対して自分自ら満足に思えない気持ち)。それがヨルムの弱点だった。イケていたヨルムもセウォンのイケている背景の前では、常に縮こまっていた。ヨルムの自激之心をいじる事件が起こると、ヨルムは迷うことなくセウォンと別れた。ヨルムは自分よりも大切なものはないと思っている。

そして、2年が過ぎて目の前に現れたセウォンを見てヨルムは悟った。今でもなおセウォンのことを愛しているという事に。

オルウェイズ法律事務所のキャスト

ヨン・ジュンギュ(42)役: オ・ジョンセ

#オルウェイズ法律事務所代表#代表としての自信#目標はジャイアントキム#私もトップソーシャル法律事務所のCEOになってみせる

オルウェイズ法律事務所の代表。主に、法律事務所の仕事よりも放送や趣味生活に没頭している。法曹人が版を叩くような堅苦しく、息苦しい家で育った。そのおかげで自然と弁護士になったが、両親とは違う生き方をしたいという欲望が、法曹人らしくない(?)華麗な正装から見られる。大韓民国法律事務所代表の中では、自分が一番賢くてスタイリッシュだと信じている。

オ・ユンソを偽装就業させたという事実だけみても、彼の臨機応変で自由なメンタルを見ることが出来る。表だけを見れば、従弟であるヨン・ジュンソク(芸能事務所代表)の頼みで断れず、オ・ユンソを受け入れたという風に見えるが、実は一時オ・ユンソの熱烈なファンだった。成功したファンの事例集があるとするならば、ジュンギュの例は神話のような話として記録されるのではないだろうか。ユンソが法律事務所に入ってきてから、出勤する日々が映画のワンシーンになったかのようだ。同時に、ユンソの契約満了期間が一日一日と近付いてきているという事実に一喜一憂する。

チェ・ユンヒョク(37)役: シム・ヒョンタク

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最近、大韓民国でイケている離婚専門弁護士を選べと言われれば、もちろん10の指に入る。予備シングル女性の心をドキドキさせるカッコいい外見の持ち主。さらに、お母さんんはカンナムのビルの所有主。家柄までも完璧な結婚相談所会社一等の旦那株だ。

しかし、そんな彼が生まれてから今まで結婚したことがない。合コンや、お見合いをすると必ず、アフターまでは行く。問題は、3回会ったら女性たちが連絡を取らなくなる。普通は、3回くらい会えば自然と恋愛へと発展するのだが・・・

ユンヒョクの場合は、女性たちが外見と条件だけ見て耐えて耐えて結局離れていくケース。それもそのはず、ユンヒョクはマザコンの中のマザコンなのだ。自分も知らぬうちに、女性との会話中、言葉の最後にお母さんを召喚させる。例を挙げるとするならばこんな感じ。

‘ここ本当においしいですね、次はお母さんと絶対また来よう。’(マジか・・・)
‘靴気に入りましたか?お母さんにも同じものを買ってあげたんだけど、気に入ってたんですよね。’(うわっ・・・)

孝行息子なのが罪なのか?といわれたら何とも言えないが・・・女性の立場からすればみっともない。ビル所有主のお母さんに勝てないと思った女性は、前もって消えていく。そんな彼に、‘私なの?お母さんなの?二人のうちどちらかを選択して!’という女性が現れた。同じ法律事務所所属の弁護士、タン・ムンヒだ。

タン・ムンヒ(29)役: パク・ギョンヘ

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#気の小さいクレイジー#クムサパ(一瞬で恋におちる人を指す言葉)

トリプルA型。消極的で、自分の中に留めておいたものが多い。問題は、たまにその容量が超過し、自分の中に留めておいたものが何のフィルターもなしに、出てきてしまうという事。それがもっと問題となるときは、その相手が依頼主であったという時。ムンヒに、相談しに行き、弁護士のあなたを起訴してやるという事になったことも多々ある。

しかし、その都度ムンヒの心を癒してくれる人たちがいた・・・どれどれ、中華屋の配達員、すし屋の新人シェフ、サンドウィッチ屋のアルバイト、カフェのイケメン社長など。アイドルファンを理解できない。

周辺に実物で鑑賞できる、イケメン年下男たちがこんなにも溢れているのに・・!!生まれ持った人類愛(?)でイケメンな男性たちに、とてつもなく早く心を開いてしまう、ナチュラルクムサパ。

イ・ドゥソプ(40)役: パク・チファン

#オルウェイズ法律事務所事務長#顔はヤクザ#実際は感性ヤクザ#人生映画はレオン#ウンジ病

ちらっと、いやちゃんとみてもビジュアルは80年代、犯罪との戦争なのだが(映画の題名)・・・実際は、恥ずかしがり屋の80年生まれ、老シングル男。ヨン・ジュンギュ代表のスカウトを受け、刑事生活を清算(?)した。皆が彼を生まれつき刑事だと言ったが、実際のドゥソプの夢は、素朴で平凡だ。良い旦那、良い父親になること。法律事務所の事務長として転職した理由も、一日でも早くその夢に近づくためだった。

華麗な犯罪アクションを期待させるような顔だが、幼い頃から心臓が弱く走りまわることが難しかった。そのため、刑事時代にも足で走る捜査ではなく、顔でする取り調べ捜査を担当した。‘弁護士を呼んで来い!’と叫んでいた輩が、ドゥソプの前だけでは、おとなしく自分の口で罪を告白した。平凡な取調室も彼が入ってきた瞬間、映画の中の‘真実の部屋’になるという奇跡がおこってきたため、刑事の伝説のように残っている彼のあだ名は、狂った犬でもない‘神父’であった。

しかしこの男性、神父というあだ名のように、知れば知るほど人を‘魅了’させる魅力がある。事務所の一角にマチルダという名前のミモザを育てている。一日中深刻で大変だったとしても、手が触れた瞬間動くミモザを見ていると、少年のように恥ずかし気に笑う。その恥ずかしげに笑う姿が、他の人の目には恐怖として映るというのが問題なのだが・・・彼のか弱く暖かい心性を理解してくれる人がいる。それは秘書のヤン・ウンジだ。ドゥソプは、良い人を紹介してあげるとお節介を焼いてくれるウンジに感謝をしているが、内心は不愉快だ。ドゥソプの目には、ウンジよりも良い女性なんていないから・・・過去にもそうだったし、これからもウンジよりも良い女性なんて現れないだろうから・・・

ウンジはまだそのことを知らない。ミモザだと思っていたドゥソプが実は・・・一度はまったら絶対に抜け出せない‘アリ地獄’だという事実を・・・!!

ヤン・ウンジ(37)役: チャン・ソヨン

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#10年目のベテラン秘書#オルウェイズのB舎監#パワフルガール#シングルマザー

オルウェイズ法律事務所の真のトジュッテガム(集団のメンバーの中で一番古い人を指す言葉。)。全知全能(?)の視点で、弁護士たちの仕事をケアしている。チンシムから見たウンジは、弁護士アベンジャーズを前頭指揮する秘書界のフューリーのような存在。ウンジはいつか‘本当’の秘書となろうとしているチンシムに心を開き、多くのノウハウを教えてあげる。

法律事務所では飛び交う弁護士たちの上で軍紀を正すスーパー秘書だが、家ではスーパー親ばかになる。最近の最大の悩みは、中学生になった娘が生意気な態度マックスの思春期を迎えたという事。小言を言うなと家の扉をバンバンと閉めるのは基本で、数日前には制服のジャケットからライターが見つかった。どんな方法を使ってでも、会話で娘の心を開かせようとするが、どんな理由があるのかは分からないが娘はもっと心に鍵をかけてしまう。‘娘・・・あなた話私の最後の愛する人なのに・・・一体どうしちゃったの・・・’

そうやって他の人に悟られないよう心を痛めているウンジの心に、ドゥソプがフッっと入ってくる。最初はドゥソプが事務長としてくるという事に動揺した。法律事務所のイメージが悪くなるかもしれないと反対していたが、ドゥソプは理想的な事務長だった。強者に対しては強く、弱者に対しては弱いタイプ。弁護士たちには口答えできず、代わりに秘書にごちゃごちゃと逆切れをしてくる依頼人に対しては容赦ないが、悔しい出来事にあった依頼人に対しては、誰よりも優しく慰めの言葉をかけてあげる。あ・・・これは大変だ。彼がどんどん男性に見えてくる。この感情がばれるのではないかと、わざとドゥソプに良い人を紹介してあげると言い出すのだが・・・アクションが大きければ大きいほど、気持ちはすぐにばれるもの。憎たらしいお兄ちゃんのような存在であるジュンギュが勘づいてしまったようだ、最悪・・・!!

キム・ヘヨン(27)役: キム・ヒジョン

#秘書補助#オルウェイズゴシップガール#社内カップル鑑別師

ボーッとしているようで鋭い。法律事務所で起きている全てのことを把握している。噂を収集して、それを広めることが趣味だ。

特に悪意はない。ただ、気になるだけだ。他人の私生活に興味があり、自分が彼らのベストフレンドになることを願っている。

ヨン企画会社のキャスト

ヨン・ジュンソク(40)役: イ・ジュンヒョク

#ヨン企画代表#チンシムにとってはお父さんのような存在#ヤヌスの顔

育ちそうな葉っぱをいち早く判別することが出来る、鷹の目と果敢な投資で、エンターテインメント業界で有名なミダス(Dionysusから手に触れるものを皆黄金に変える力を与えられたPhrygiaの王)の手。数年前に成長した会社の株が高空行進し、企画会社の代表の中で株式ランキング1位になった。地方のイベントで、偶然に発見したチンシムを韓流女神に作り上げた張本人でもある。自分の人たちには多情で良い人だが、徹底したビジネスマンとして切るときは容赦ない。

従兄のヨン・ジュンギュにチンシムの偽造就業をお願いするが、チンシムがチンシムになっていくにつれどんどん不安になっていく。そして、彼の予想通りチンシムとジョンロクの関係が怪しくなってくると、お義母さんのようになんとしてでも二人を離そうとする。

コン・ヒョクジュン(35)役: オ・イシク

#実の兄のようなマネージャー#実際は、ファクト爆撃機#チンシムと本当の兄妹のような関係

チンシムのデビューの時からロードで走り、室長になり、部長になってもずっとチンシムのマネージャーの仕事をしている。両親が地方に住んでいるチンシムにとってヒョクジュンは、家族のような存在だ。気が弱いタイプではあるが、優しい性格でチンシムを末っ子の妹のように接しながら、過剰保護しながらしっかり面倒を見てあげている。そのため、結婚前付き合っていた人たちにはよく疑われたり、酷いことを言われたりもしたが、運よくヒョクジュンと同じくらいチンシムを大切に思ってくれる妻に出会い、ラブラブな新婚生活を楽しんでいる真っ最中だ。

イ・ジュヨン(27)役: キム・チェウン

ソウル中央地検新人検事。キム・セウォンの後輩

キツネだ。家柄良く、学歴良く、モデルのようにきれいでスタイル抜群だ。チュンチョン地検にセウォンが入ってきたときには、堂々とセウォンの横でちょっかいを出しながら、ヨルムを怒らせたりしていた。しかし、オ・ユンソこそレベルの違うキツネだという事を知らずに仕掛けにいって逆にやられる。

真心が届くのキャスト・登場人物紹介のまとめ

いかがでしたか?韓国ドラマ『ホテルデルーナ』は俳優陣が豪華な上に、作品自体の評価も高いドラマです。この機会に見てみてはいかがでしょうか!

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