この記事では、韓国ドラマ『知ってるワイフ』の登場人物・キャスト(俳優)・相関図を一挙に紹介していきます！
知ってるワイフのキャストは、「キルミーヒルミー」や「秘密」、「被告人」などで活躍し、イ・ボヨンの旦那でもある韓国の人気俳優チソンが主演を務め、「嫉妬の化身」、「屋根部屋のプリンス」などで活躍したハン・ジミンがその妻を演じます。他にもカン・ハンナ、チャン・スンジョなどの実力派俳優が出演しています！
まずは、「知ってるワイフ」の簡単なあらすじを紹介します！
結婚５年目の普通の銀行員であるジヒョク（チソン） 客には圧迫され、上司には殴られ、妻には押され…
彼には毎日がサバイバル戦争である。
ヒステリックを通り越してついに暴力まで始めた妻 ウジン（ハン・ジミン）
もう彼女が怖くて仕方ないジュヒョクの前にある日偶然初恋のヘウォン（カン・ハンナ）が現れる。
知ってるワイフの概要やあらすじはこちらで紹介しています！
あらすじを見たところで早速、人物相関図から観ていきましょう！
知ってるワイフの人物相関図
知ってるワイフのキャスト(俳優)・登場人物紹介
チャ・ジュヒョク役: チソン
大卒で、そこそこのスペックを持っている。銀行という仕事と、上手く世渡りしていく術を知っている韓国の極めて平均的な30代の男。
彼は人生に疲れている。借家を借りる為のローンの利子に子供の教育費、実家に送る生活費まで…。
共働きをしているが、経済事情は良くならない。コーヒーでも飲んだ日には一週間分のお小遣いが飛んでいってしまう。
そんなかっこ悪い自分を嫌うときもあるが、見栄を張るには余裕を持っていなければ…とふける。それだけではなく、クレーマーの客からの対応を受け、疲れ果てる支店長。
世の中には彼を苦しませるものがあまりにも多いが、その中で特に困らせる存在はまさに妻だ。
レベルA級の悪妻と暮らしていると思っている。
なぜ僕はその女性と結婚したのか？ かつてのその爽やかさや若々しさは一体どこへいったのか？
こままずっとこの女性と生きなければならないのか？
彼は妻が怖い。
趣味のゲーム機がある小さな小部屋だけが唯一の自分の空間。
そんな彼の運命を変えるチャンスが起こる…
ソ・ウジン役: ハン・ジミン
チャ・ジュヒョクの妻。
あまりにも早く母親になり、あまりにも早く共働きで子育てをするという現実にぶつかった。 夫の給料ではローンの利子に教育費に両家の両親の仕送りで苦労が耐えない。
スキンケアショップのスタッフとして共働きを始めた。
仕事もあるが、二歳と一歳の二人の子供の育児は疲れ次元が違った。
子供は大人の事情を分かってくれる訳もなく、いつも夜勤に苦しむ夫は何の役にもならなかった。
慢性疲労に睡眠不足、認知症の母を看なければならないストレス、それに加えて忙しい夫。
彼女は疲れ果てついにはヒステリーにまでなってしまった。
口からはいつの間にきつい言葉が出てしまい、ひどい時は暴力的にもなる。 彼女も問題があると認識しているが…
自分をどうすることも出来ない。
独身女 ウジン（銀行員３年目）
ジュヒョクのある選択でジュヒョクとの縁を避けたウジン。 若々しく、センスに溢れ、職場でも人気の女性。 自分の世界をしっかりと持っており、多少無茶をすることも…
最近では健康管理、オヤジギャグなどにハマっている。
イ・ヘウォン役: カン・ハンナ
チェロ専攻で大学の時から全ての男子学生たちのロマンだった。
彼女の周りにはいつも男子学生が集まって彼女も弄ぶ事を楽しんでいた。
ところがジュヒョクは他の男とはちょっと違った。 純粋といえばいいのか？
誰よりも純粋だった。そんなジュヒョクが新鮮だった。
しかし、その日ジュヒョクとのタイミングは合わず、ヘウォンはアメリカへと留学に行く。
オーケストラを志願したが何回も落ち韓国に戻ってきた。
親が与える小遣いで買い物をしながら過ごしていた。
すると偶然再会したジュヒョクに衝撃的な一言を投げかける。
「私が昔先輩を好きだったこと知っているでしょ？」
ワイフ へウォン
ジュヒョクのある選択でジュヒョクの妻になったヘウォン。
週に３回外に出て、母校のチェロ科の講義をすることが日常のすべて。
夫であるジュヒョクの退勤を待つ彼女の唯一の趣味はショッピング。
ジュヒョクとの結婚生活は何か…退屈するほど平和だった。
そんな男を選び、この安定感が嫌いではないが、心にはまだ熱い愛への渇望が残っている。
ユン・ジョンフン役: チャン・スンジョ
ジュヒョクとは同期で、大学の時から派手な恋愛を誇っていた。 ７番目のキャンパス内カップルだった妻と結婚し、昨年双子を出産した。 あまりにも早く幸せを手にしてしまったせいか、いつも自由への渇望がある。 結婚を人生の墓だと考えている彼のロマンはたくさんのお金を稼ぎ使いながら恋愛を楽しむこと。
理想は知らない女性。
独身男 ジョンフン（KCU銀行 ６年目）
ジュヒョクの選択の影響で独身のままである。現在は結婚をしないで生きていく事を選んだ。しかし、いろんな女性と遊び楽しみながら自由に暮らしている。
ジュヒョクのおかげで男のロマンを成し遂げたわけだ。
ところが、そんな彼に初めて惹かれる女性が現れた。
ソ・ウジン、彼女であれば自分の自由を取られてもいいと思えるだろう…
チャ・ジュウン役: パク・ヒボン
ジュヒョクの妹。
オールドミスで兄よりも男らしい妹。
公務員試験の準備を３年目しており、学費をカバーするために近所の宝くじ売り場でバイトしている。
２日に１回の割合で宝くじを買いに来るジュヒョクの友達のサンシクを情けなく思いいつもなんだかんだしてあげる。
ジュヒョクの選択によってオールドミスから抜け出す。
オ・サンシク役: オ・ウィシク
ジュヒョクの大学の卒業生で室内屋台を運営する。 ジュヒョクを通じてジョンフを知り、３人は死んではいけない三銃士になった。
職場生活でのストレスを受け、妻に苦しむジュヒョクを心から慰める友人だ。
ウジンの母親役: イ・ジョンウン
いきなり夫を失い、うつ病になり苦しみ、最終的に認知症になってしまった。
認知症の初期症状である保存強迫症状のため、家主をはじめとする隣人と頻繁に摩擦を起こし娘のウンジの心を傷つけている。
日々悪くなる状態のせいで精神がふらふらしている中でも、義理の息子であるジュヒョクを惜しむ。
ジュヒョクによって今が変わり、一人ではなくウンジと一緒に過ごせるようになるが、認知症であることには変わりない。
ジョン・ヒョンス役: イ・ユジン
にやけ顔でヘウォンの心を揺さぶる年下の男。
ジュヒョクとは正反対のタイプで年下らしい猪突的で突発的な行動にヘウォンに駆け引きをしている。
支店長 チャ・ボンヒ役: ソン・ジョンハク
妻と子供をニュージーランドへ留学させ一人で暮らしている父親。 気が利かないところがり、従業員が自分に従うと勘違いをしている。 面白くもないユーモアで従業員はリアクションに困っている。
自分より能力に優れカリスマ性のあるビョンチーム長に実質的な業務を任せている。
ローン担当チーム長 ビョン・ソンウ役: パク・ウォンサン
この支店の実勢に徹底した完璧主義者だ。
しかし、支店長に気に入られているジュヒョクに対して不満がある。
新入社員 キム・ファン役: チャ・ファギョン
高学歴、ハイスペックの新入社員。学生時代を外国で過ごした。 冷たく個人主義である。 個人の個性を抹消する規制は理解されないのだろうか？
言葉は上手いが、仕事はまだ未熟でキム・ジュヒョクを狂わせる。
受信チーム長 チャン・マンオク役: キム・スジン
自称ゴールドミス、他称はオールドミスのおばさん。
おばさんよりもおばさんみたいで、みんなの会話に混ざりに行ったり、陰口も好きで揉め事を起こす才能がある。
チュ・ヒャンスク役: キム・ソラ
受信チームの職員で、別名コーヒー１号。
「コーヒーを買ってください〜」とわがままを言い、上司たちから別名で呼ばれる職員の一人だ。受信チームのヘジョンと、ビューティー、整形、ファッションなどの情報を共有し、お互いの情報を称賛し合うコンビだ。
チェ・ヘジョン役: コン・ミンジョン
受信チームの職員で別名コーヒー２号。整形、皮膚科の手術などに詳しい今どきの女性だ。 給料を貰い、カバンを買い、服を買い、貯金はゼロだ。
ヒャンスクとは友達のように仲が良いが、ジョンフの事で神経戦を繰り広げる…。
請願警察 ジョン・ミンス役: カンヒ
ゴットミンスとして知られているイケメンの警察官。
銀行の入り口を明るく照らす人間蛍光灯として、彼を見に来る女性の顧客がたくさん…。
知ってるワイフのキャスト・登場人物紹介のまとめ
いかがでしたか？韓国ドラマ『知ってるワイフ』は俳優陣が豪華な上に、キャストが個性的でユーモア溢れるドラマです。この機会に見てみてはいかがでしょうか！
知ってるワイフの概要やあらすじはこちらで紹介しています！
