北の国から 1話 1981年

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妻の令子(いしだあゆみ)に家を出て行かれた五郎(田中邦衛)は、幼い純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れて故郷の富良野に帰る。廃屋で電気も水道もない生活に驚いた純は、令子に東京へ帰りたいと手紙を書く。 東京から令子の弁護士・本田(宮本信子)が純と螢のもとにやってくる。 純は東京に帰ることになるが、「負けて逃げるんだぞ」と清吉(大滝秀治)に言われ思いとどまる。 しかし、いまだ富良野の生活に慣れない純は、父が螢ばかりをかわいがっていることに不満をもつ。 その頃、令子の妹・雪子(竹下景子)は分かれた東京の恋人の思い出に悩まされていた。 1981年から2002年の間に、幾度となく新作が発表され、そのたびに大きな話題を呼んだ大ヒットドラマ「北の国から」。その中でも最高傑作の呼び声が高い、最初の放送作品である連続ドラマ版

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