〈15秒〉【余命3ヶ月を宣告されたバツ2の44歳パチスロライター】ザ・ノンフィクション『人生の終わりの過ごし方~「ダメ人間マエダ」の終活~』告知ムービー

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『人生の終わりの過ごし方~「ダメ人間マエダ」の終活~』

自らを「ダメ人間」と呼ぶマエダは44歳のパチスロライター。
都心の裕福な家庭の一人息子として生まれ、幼稚園からエリート街道を歩むものの、同級生の中でただ一人、大学に進学せず、ギャンブルにのめり込み、トラック運転手やパチスロ店、豆腐店、転売業など職を転々としてきた。

20歳で最初の結婚をしたが今は「バツ2」で、元妻たちとの間には3人の子供がいるが会うことはない。現在は、年老いた母と二人で暮らしている。

40代になり、ようやく巡り会えた天職がパチスロライターの仕事。
記事を書き、番組やDVDにも出演、“ゲス”なキャラクターとスーツ姿で、ファンに愛されてきた。

2020年2月。
そんなマエダが余命宣告を受ける。

過去に手術したがんが進行し、全身に転移。医師からは「余命は3カ月から半年」と言われた。
マエダは友人たちに全てを語り、「最後まで楽しく死にたい」と、自らの“終活”に付き合ってもらうことに…

日々、がんの進行が進み、治療や薬の副作用で体が悲鳴を上げても、酒もタバコもやめず、仲間たちと一緒にうまいものを食べる。
そんなマエダの姿に仲間たちも特別扱いすることなく、マエダの“終活”に寄り添い続ける。
そして2020年6月、余命宣告の時期に差し掛かったころ、マエダは、新型コロナに感染し入院してしまう…

「自分が死ぬまで撮影してほしい」と語るマエダの“終活”をカメラは見つめ続けた…

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〈スタッフ〉
■ディレクター:清水政宏 
■取材:平川和宏 
■プロデューサー:森本広延 
■制作協力:共同テレビ

#ザノンフィクション #終活 #FOD

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