この記事では、韓国ドラマ『相続者たち』のOST、サントラ、挿入歌、主題歌を一挙に紹介していきます！ 相続者たちのOSTには、’Moment’、’STORY’をはじめとして、いい曲が多いんです！
ドラマのOSTや挿入歌を聴きながら目を閉じると印象的なシーンが頭に浮かんできて更にドラマを楽しむことができますよ！
まずは、韓国ドラマ『相続者たち』の簡単な紹介をします。
2013年SBS演技大賞 最優秀演技賞（イ・ミンホ）ほか全8部門受賞を受賞し、最高視聴率を更新し続け、同時間帯最高視聴率を記録、最終回の視聴率28.6%を記録した2013年最大の話題作！
逃れられない宿命を背負った富裕層の高校生たちの友情、苦難、成長、そして熱い恋を見事に描いた甘く切ないラブストーリー！
相続者たちの概要や、キャスト、あらすじはこちらで紹介しています！
それでは早速、『相続者たち』のOST、サントラ、挿入歌を見ていきましょう！
相続者たちのOSTはこちらから購入可能です！
- 「イ·ホンギ(FTISLAND) – マリヤ(だってば)」 相続者たちのOST part.１
- 「Love Is… – パク・チャンヒョン、パク·ヒョンギュ(Bromance)」 相続者たちのOST part.2
- 「Moment – イ·チャンミン(2AM)」 相続者たちのOST part.3-1
- 「愛という名で – KEN（VIXX）」 相続者たちのOST part.3-2
- 二人(Remake) – パク・チャンヒョン(Bromance) 相続者たちのOST part.3-3
- 「セレンディピティ – 2Young」 相続者たちのOST part.4-1
- 「下唇噛んで – エスナ」 相続者たちのOST part.4-2
- 「STORY – パク・シネ」 相続者たちのOST part.5
- 「また泣く – ムン・ミンジョン」 相続者たちのOST part.6
- 「振り返るな – チェ・ジンヒョク」 相続者たちのOST part.7
- 「心だけで – パク・ジョンヒョン(リナ・パーク)」 相続者たちのOST part.8-1
- 「成長する痛み2 – Cold Cherry」 相続者たちのOST part.8-2
- 「痛い愛 – イ・ミンホ」 相続者たちのOST part.9
- 相続者たちのOST、サントラ、挿入歌を聴く方法
- 相続者たちのOST、サントラ、挿入歌、主題歌紹介のまとめ
「イ·ホンギ(FTISLAND) – マリヤ(だってば)」 相続者たちのOST part.１
その最初のスタートは一流のボーカルリスト、FTISLANDのイ・ホンギが切りました。
魂を揺さぶる歌声と豊富な感情で毎回様々なジャンルの歌を完璧に消化する彼は、今回の‘相続者たち’OST PART１でも華麗な歌唱力を誇りながらOSTボーカリストとしての魅力を十分に発揮しました。
‘マリヤ’は‘相続者たち’のメインタイトル曲で、爽やかで力強いFTISLANDイ・ホンギのボーカルが歌の魅力を一層高めています。
‘君だけが見えるんだってば、君を愛しているんだってば’というような繰り返される歌詞からわかるように直説的な愛の告白の歌です。
賑やかなリズムとギターサウンドが引き立つミディアム曲で、中毒性のあるサビ部分が聞く人を魅了し、ドラマの感動を倍増させます。
「Love Is… – パク・チャンヒョン、パク·ヒョンギュ(Bromance)」 相続者たちのOST part.2
‘相続人たち’OST part.2は新人男性ボーカルグループBROMANCE（パク・チャンヒョン、パク・ヒョンギュ）が参加しました。
‘相続者たち’のOST、‘Love Is…’は、控えめなピアノとストリングスが共に混ざり合ったバラード曲です。 特に「あなた1人です」という胸に響く歌詞とポップなメロディーが調和し、曲の緊張感を逃さず、後半部に行くほど追いあげるアドリブがBROMANCEの歌唱力を感じさせてくれます。
愛を教えてくれた大切な人に対する気持ちを切々に表現した歌詞が印象的です。
パク・チャンヒョンは‘スーパースターK3’出身で、パワフルな歌声で当時の審査員だったイ・スンチョルに絶賛され注目されました。 脱落後にも、視聴者の心に深く刻まれた出演者として選ばれ、4人組イケメン出演者‘F4’を結成、特別舞台で再び甘美なボーカルを披露し強固なファン層を形成しました。
そしてパク・ヒョンギュは、優れた感性的な歌声を持ち、歌手ジーナ（G.NA）のファーストアルバムの収録曲「もう怒らないで」に参加したことがあります。
「Moment – イ·チャンミン(2AM)」 相続者たちのOST part.3-1
男女主人公イ・ミンホ – パク・シネのラブテーマ曲、「Moment（モーメント）」は、秋の香りを色濃く漂わす甘美なバラードジャンルの曲です。イ・チャンミン（2AM）の切ないボーカルが曲の雰囲気を一層高め、壮大なストリングスサウンドにピアノ演奏がよく調和して感動を伝えます。「Love is the moment」の歌詞で始まる導入部が聴く人を魅了し、愛が来る瞬間に対する残像を表現した感覚的な歌詞が引き立つ曲です。
「愛という名で – KEN（VIXX）」 相続者たちのOST part.3-2
「愛という名で」は、ドラマ挿入後、音源公開要請が殺到していた話題の曲です。KEN（VIXX）のパワフルなボーカルが引き立つ曲で「相続者たち」のオープニングテーマ曲というくらい強烈な印象を残しました。
ギターサウンドと力強い編曲が引き立つポップパンクジャンルの曲で、「Oh Everybody call me You call me」「愛という名で」などの繰り返される歌詞で中毒性を高めました。
二人(Remake) – パク・チャンヒョン(Bromance) 相続者たちのOST part.3-3
2005年に発表、大きな愛を受けたソン・シギョンの「二人」がパク・チャンヒョン（BROMANCE）のリメイクで再び誕生しました。 2013年版’相続者たちOST’で初公開されるこの曲は、甘美なパク・チャンヒョンの歌声にギターとピアノの穏やかなアレンジが加わり、一味違った感動を届けました。
「セレンディピティ – 2Young」 相続者たちのOST part.4-1
‘セレンディピティ(2Young）’は、ドラマ1、2話に挿入され、多くの関心が集まりました。
‘セレンディピティ’は簡単なメロディーが引き立つミディアムテンポのモダンロックで、相続者たち’の1〜2話に挿入されて視聴者たちの関心を集めた曲です。
ドラマに深く入り込み、メロディだけ聞いても珠玉のように素晴らしいシーンたちがよぎるほど、ドラマの魅力をよく生かした曲で、「空気まで違う私たち愛することができるだろうか」という歌詞のように叙情的な歌詞が目を引くのが特徴です。
「下唇噛んで – エスナ」 相続者たちのOST part.4-2
‘下唇噛んで(エスナ）’も、ドラマ1、2話に挿入され、多くの関心が集まりました。
‘下唇噛んで’は、ドラマに収録された後、歌を歌ったエスナ特有の魅力的なボーカルで話題を集めました。
甘いR＆Bバラードジャンルの曲で「期待しても良い日が来るだろう」という歌詞のように、胸躍る甘い愛の歌です。
「STORY – パク・シネ」 相続者たちのOST part.5
‘STORY’は、ヒロインのチャ・ウンサン役の俳優パク・シネが歌った歌です。
この曲は「相続者たち」の9話に挿入され、「パク・シネの歌声」で爆発的な関心を呼び起こしたほど、音源公開への期待感が最高潮に達しました。
‘STORY’は、俳優パク・シネが熱演中の女主人公のチャ・ウンサンのテーマ曲として、ドラマ9話に予告なしに挿入し、歌声の曲への関心を増幅させました。
パク・シネの劇中の感情と姿をよく表現している曲で、彼女が直接歌っていて、歌の雰囲気にすっかり魅了させられます。
アコースティックピアノとギターサウンドにパク・シネのきれいで清らかな歌声がよく調和された甘美な曲です。
「また泣く – ムン・ミンジョン」 相続者たちのOST part.6
‘また泣く’は男女主人公イ・ミンホ – パク・シネの第二のラブテーマ曲で実力派ボーカリスト‘ムン・ミョンジン’が歌いました。
KBS 2TV「不朽の名曲2」で発掘した「隠れた真珠」と呼ばれ大きな愛を受けたムン・ミョンジンは、今回のOSTを通じて特有の切ないボーカルを誇りもう一度深い感動を届けました。
話題を集めた最初のイ・ミンホ – パク・シネのテーマ曲‘モーメント（2AMイ・チャンミン）’に続いて、二番目のイ・ミンホ – パク・シネのラブテーマ曲として期待を集める‘また泣く’は、二人の主人公に感情移入させドラマの没頭度をさらに高めてくれると期待されます。
‘また泣く’は、ピアノとギター、ストリングスの華麗な編曲が引き立って、静かに進行されるメロディーラインが悲しい歌詞と調和し、劇的な悲しみを倍増させます。
去っていく愛を眺めることしかできない悲しみを、控えめなボーカルで表現し長らく感動の余韻を残す曲です。
「振り返るな – チェ・ジンヒョク」 相続者たちのOST part.7
‘振り返るな’は、チェ・ジンヒョク（キム・ウォン）とイム・ジュウン（チョン・ヒョンジュ）のラブテーマ曲として、俳優チェ・ジンヒョクが直接歌い、話題を集めました。 チェ・ジンヒョクはドラマ「九家の書」のOST「お元気ですか」など出演作品のOSTに参加し、その歌唱力を誇っています。
今回の録音でも優れた歌の実力で関係者たちの感嘆を誘いました。
チェ・ジンヒョク（キム・ウォン）とイム・ジュウン（チョン・ヒョンジュ）のラブテーマ曲‘振り返るな’は、ギターサウンドが引き立つミディアムテンポのロックバラード曲で、チェ・ジンヒョクのボーカルが際立つ曲です。
愛する人が去っていくけれど、つかむことができない切ない心情がよく表現された曲で、サビの繰り返される歌詞が歌の切なさを倍増させます。
「心だけで – パク・ジョンヒョン(リナ・パーク)」 相続者たちのOST part.8-1
‘心だけで’は、‘Moment’、‘また泣く’に続く第３のイ・ミンホ – パク・シネのラブテーマ曲です。
R＆Bの代表走者パク・ジョンヒョンが歌った‘心でだけ’は正式音源発売前から13話と14話のエンディングシーンに挿入され、‘相続者たち’のファンたちの関心を増幅させました。
感性を刺激するパク・ジョンヒョン特有のボイスが引き立つ曲で、イ・ミンホとパク・シネのラブラインをさらに切なくしています。
‘心だけで’はイ・ミンホ、パク・シネのラブテーマ曲として、パク・ジョンヒョン特有の感性がよくにじみ出ているバラード曲です。 パク・ジョンヒョンのボーカル、ピアノの旋律、アコースティックギターの完璧な調和が際立ちます。
別れる愛を恋しがるけれど、会ってはならない切ない愛を表現した歌詞が印象的な曲です。
「成長する痛み2 – Cold Cherry」 相続者たちのOST part.8-2
‘成長する痛み2（Cold Cherry）’は、チェ・ヨンド(キム・ウビン)のテーマ曲です。
‘成長する痛み2’は、この曲が出る前の春に、Cold Cherryが発売した‘成長する痛み’を新たに編曲した曲です。
別れの痛みと傷を表現した歌詞が、劇中パク・シネを片思いするキム・ウビンの切ない気持ちを濃く代弁しています。
‘成長する痛み2’は、別れの痛みと傷を表現した歌詞が劇中パク・シネを片思いするキム・ウビンの切ない心情をよく表現している曲です。
「痛い愛 – イ・ミンホ」 相続者たちのOST part.9
‘痛い愛’は、俳優イ・ミンホが「相続者たち」で熱演中のキャラクター、キム・タンの切ない感情を直接歌い、キム・タンの傷ついた辛い愛を感性的なボイスで表現しました。
‘相続者たち’で‘キム・タン中毒’のシンドロームをひき起こし、大きな人気を集めているイ・ミンホは今回の歌唱を通じて、優れた歌の実力を誇り、関係者を感嘆させました。
彼は‘痛い愛’を通じて、キム・タンの葛藤と痛みを特有の繊細な歌声でささやくように表現しただけでなく、男の純愛を繊細な感性で引き出しました。
‘痛い愛’は、感覚的なメロディーのバラード曲で、イ・ミンホの感情を生かすための編曲が目を引きます。 ピアノとストリングスで始まるアコースティックサウンドが魅力的であり、イ・ミンホはキム・タンの傷ついた苦しい愛を感性的な歌声で表現しました。
イ・ミンホの感情を最大限引き出すために、演奏をできる限り控え、感情の深さを増加させたことがポイントな曲です。
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相続者たちのOST、サントラ、挿入歌、主題歌紹介のまとめ
いかがでしたか？ 相続者たちのOSTは’Moment’、’STORY’など、本当にいい曲が多いですね！
相続者たちを見た人は、OSTを聴いてドラマのいいシーンや雰囲気を思い出すのもいいですし、見てない人はこれを機に見てみるといいかもしれないですね！
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