この記事では、韓国ドラマ『紳士の品格』のあらすじ、キャスト(チャン・ドンゴン、キム・ハヌルなど)、見どころ、視聴率を紹介していきます！
韓国ドラマ『紳士の品格』は2012年に放送された、高校から親友で、少年のまま紳士になりきれないイケメンアラフォー4人の友情と恋愛、人生を描いた大ヒットラブコメディです!
12年ぶりにドラマ復帰を果たし、女性にモテるがナルシストで神経質な独身男性ドジンを演じるチャン・ドンゴンをはじめ、ラブコメ界の女王ことキム・ハヌル、キム・スロ、キム・ミンジョン、イ・ジョンヒョク、キム・ウビンなど実力派俳優が出演。
また、世界的に人気のあるロックバンドCNBLUEからはイ・ジョンヒョン、チョン・ヨンファが、少女時代からはスヨンが出演しています！
4人それぞれの個性と溢れんばかりの魅力と愛の形、ユーモアのある会話・エピローグなどが、韓国内で熱狂的なファンを増やし、「紳品シンドローム」を巻き起こした紳士の品格は最終回に23.5%の視聴率を記録！人生最後の恋に戸惑うアラフォーの少年たちは、紳士になってそれぞれの愛を掴めるのだろうか。
紳士の品格のあらすじ
ある日のこと。カフェの窓際の席で作業をする建築家のキム・ドジン。ふと顔を上げると店先で雨宿りをする倫理の高校教師ソ・イスに目を奪われる。次に顔を上げた時には彼女はどこかに行ってしまった。
季節が変わり春、露天の並ぶ通りでイスのニットワンピの毛がドジンのカバンに絡まるという事件で2人は運命の再会を果たす。しかし、ドジンはイスがカフェで出会った人物だと気がつかずその場を去ってしまう。
別の日、親友であり自身が経営する建築事務所の共同経営者であるイム・テサンが所属する社会人野球チームの試合を観戦しに行く。 その時、試合の審判を務めるイスと再度再会したドジンは、「彼女が『私の番号は~』って俺に番号を教えてくれるのに60秒もかからない」と自信満々にイスにアタックする。
しかしアタックは失敗に終わり、さらにイスがテサンに片想いをしていることにショックを隠せない。
