- トッケビ3話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレ
- ウン・タクを助けたトッケビ、ウンタクを抱きしめる、‘神は時にお前が逼迫した人のなかに隠れている‘
- トッポギ屋、ウン・タクお別れの挨拶
- ウン・タクの叔母家族に金の塊地獄のプレゼント
- 王の生まれ変わりは誰だろうか
- その他漏脱者、担当チーム新設
- 紅葉の葉を探しに行く途中で出会ったウン・タクとユ・ドクファ
- トッケビと死神 また喧嘩
- 再会したウン・タクとトッケビ、ウン・タク“私が前世で何か大きな罪を犯したせいですか?”
- トッケビと死神、忘却の違い、慰めあう二人?
- 去る前にウン・タクの家に立ち寄ったトッケビ
- サニーと死神、指輪のおかげで番号交換、謎の老婆“高い代価を払わなくてはならないだろう”
- 王妃の肖像画、王妃の死体を燃やしたトッケビ
- 連絡先を書いてくれたサニー、連絡を待つ
- ウン・タクの引っ越し
- ウン・タクを見つけ出すことが出来ず、無気力になるトッケビ
- 止んだのに、また降り始める雨の下、ウン・タクとトッケビ‘頭をなでなで‘
- “本当に見えます。この剣”
- トッケビの3話の感想
- トッケビの関連リンク
トッケビ3話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレ
ここからは『トッケビ』3話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレを書いていきます!
ウン・タクを助けたトッケビ、ウンタクを抱きしめる、‘神は時にお前が逼迫した人のなかに隠れている‘
遠くから歩いてくる二人の男の影。全ての明かりが消え、車は真っ二つに。((笑)Try To Say Goodbye(笑)チョ・スミの曲?が流れながら)
ウン・タクが乗っていた車と、借金取りたちが乗っていた車が真っ二つになります。トッケビはビックリして泣いていたウン・タクに、自分の物をもって車から出てくるよう言います。車から降りる途中、転びそうになるウン・タクを支え、抱きとめ、車が倒れた時、ウン・タクはトッケビの懐に隠れます。
泣くウン・タクにマフラーを付けてあげ“私がどれほど怒っているのかを見せるため”車に閉じ込められた借金取りのところにいくトッケビ。
“二日間、この道は地図上から消えるだろう。”神は時にお前が逼迫した人の中に隠れている“とという言葉のみを借金取りに残し去っていきます。
そして死神は、借金取りに暗示をかけます。
トッポギ屋、ウン・タクお別れの挨拶
家に帰る途中、ウン・タクにトッポギを買ってあげるトッケビ。 どうやってきたのか聞くウン・タク“助けてくださいとかいう声が聞こえたから”と答えるトッケビ。
ウン・タクはお母さんと自分を助けてくれたのがトッケビだという事を知ったと、おじさんを憎むのはやめたと言います。
ウン・タクは今後、トッケビへ何をお願いするかも考えず、トッケビを呼び出すことはしないとお別れの挨拶をします。
トッケビは“これ食べてないんだけど、私がお金を出さなきゃいけないのか?”といい、ウン・タクはお金を持っていないと答えると、“だったら、お金は私が出すから、お前は時間を出せ。食べていけ。”と説得します。
ウン・タクの叔母家族に金の塊地獄のプレゼント
執事のユ・ドクファは、トッケビにウン・タクの保険金に関してウン・タクの叔母がウン・タクをどのように扱っているのかを調査し、報告します。“罰を下す”とウン・タクの叔母家族に金を準備するトッケビ。
家でウン・タクの叔母はウン・タクの心配をするのではなく、保険金を全て借金取りにとられたのではないかと心配します。
そしてウン・タクの部屋を漁っていた叔母は、金の塊を発見します。ウン・タクの従姉弟はお互い金を自分の物にしようと、‘日が明けたら金は均等に分けるんだ‘と言いながら徹夜をします。
次の日の朝、娘が金を持ち逃げたので、ウン・タクの家族は急いで追いかけます。(お金のせいでウン・タクには関心を持たず、三人で喧嘩をします。トッケビは欲が多いウン・タクの家族に欲の地獄をプレゼントしたのでしょうか?)
王の生まれ変わりは誰だろうか
“ちょうどあれくらいの年であった。私が仕えていた王は。17さいだった。午時であった。一日の中で一番のどかな。昔は誰かをずっと憎んでいたのに。憎んだ相手が王か、神であったのか、自分だったのか・・・もう忘れた。”
tvに映っていたアイドルグループを見ながら‘千年の憤り、私を殺した王の生まれ変わり‘がアイドル歌手のようだというトッケビ。
死神は手が触れたら誰かの前世を知ることが出来ると言います。また、前世が男だったからと言って、絶対に男として生まれ変わっているわけではないと言います。
テレビに映っていたI.O.Iをみながら、あの子たちのように生まれ変わっていれば、千年の憤りも忘れることが出来るというトッケビ(笑)
(はたして王の生まれ変わりは誰なのだろうか?人を沢山殺した罪があるから、死神でしょうか??)
その他漏脱者、担当チーム新設
死神たちが病院に集まっています。
“その他漏脱者、担当チームが新設”されたという話を聞いた死神。主人公の死神はその他漏脱者を二人抱えている死神。
そして23期の綺麗な女性、キム・チャサが挨拶をしに来ます。死神は過労死で死んだ医師に死亡宣告をしに来ました。死神はその他漏脱者の書類を見ながら、うめることが出来ないと悩みます。
紅葉の葉を探しに行く途中で出会ったウン・タクとユ・ドクファ
ウン・タクはトッケビという言葉を聞いただけで寂しくなります。しょっちゅう脳裏に浮かび上がってくる思い出のせいで、常に寂しさを感じるウン・タクとトッケビ。
ウン・タクは結局、紅葉の葉をコーティングしたものを挟んでおいた本を探しに書店に行きます。ユ・ドクファがその本を以前購入しており、返却しようとしているところでした。ウン・タクは走り寄ってきて、私がその本を買いますといいます。
ドクファは“僕はすでに知り合いにトッケビがいて”と言いながら、ドクファはウン・タクから本のお金を受け取り、本を売ります。
トッケビと死神 また喧嘩
死神が家にいるとき、ユ・ドクファのおじいちゃんである執事が訪ねてきたため、死神は動揺し、トッケビの友達ですと自己紹介をしたりもします。
しかし、知らないというトッケビ。死神とトッケビはまた喧嘩し始めます。市に害は馬の血をトッケビの部屋の雑巾にふりまいたりもします。
再会したウン・タクとトッケビ、ウン・タク“私が前世で何か大きな罪を犯したせいですか?”
ウン・タクがチキン屋で寝泊まりしていることが店長にばれてしまいました。店長はウン・タクの事情を知り、月給ではなく、週給に変えてあげます。
行く前にイカをひとつ焼いてくれとウン・タクに頼みます。ウン・タクはイカを焼きながらトッケビのことを考えていたら、イカに火がついてしまいます。びっくりしたウン・タクはその火を吹き消してしまいます。トッケビはウン・タクに呼び出されたということに気付き、嬉しくなります。そして二人は再会します。
言い争いをする二人。“私が正確に何を見なきゃいけないんですか?おじさんにとって私が効用価値のある存在になるためには。”と尋ねるウン・タク。
トッケビは結局、見えるふりをしながら500万ちょうだいと言ってくるウン・タクにお肉をおごることになります。フルーツジュースを飲みにカフェに立ち寄った二人。死神に会います。死神はウン・タクに催眠術をかけようとするが、ウン・タクは催眠術にかかりません。
トッケビはカフェにいたある男女を偶然絡ませます。“百年に一、二回前世と同じ顔で生まれ変わる人がいる。だから、あの男性の前世を知っている。あの女性は男性が逃してはいけない女性だ。あの者の前世は貧しい農民を懲らしめるやつよりもっと悪い奴だった。”
トッケビはカフェにいた男女がもともと付き合っていた女性と男性の守護神だったから、別れるよう仕向けたのだとウン・タクに説明します。
ウン・タクは前世の話に、“私の人生が今こんなに不幸なのは、前世に大きな罪を犯したからですか?”とトッケビに尋ねます。(ウン・タクは前世に大きな罪を犯したのでしょうか?)ウン・タクは“私たちはここまで”といいながら、あいさつし去っていきます。
しかしまたトッケビを見て、悲しそうな目で見つめます(もしかして、この時にも剣が見えていたのでしょうか?)
トッケビと死神、忘却の違い、慰めあう二人?
トッケビは、死神になりたいというユ・ドクファに“バカなことを言うな。お前が犯した罪ではどうにもならない。前世に大きな罪を犯さないと死神には・・・”と言います。
死神はトッケビの言葉を聞き、自分の罪は何なのかが気になり始めます。“私にとってお前が前世に何者であったのか、何をしたのかは重要ではない”と言うトッケビ。
トッケビ執事は“一方は前世を忘れてしまい、辛く、もう一方は前世が忘れられなく辛いのだ。そのような二人がお互いを頼りにしているのだ。”とドクファに説明します。
ドクファは8歳の時に誕生日にもらった建物のところへ行き、その建物でお金を稼ごうかと考えていました。その建物は、ウン・タクがアルバイトをしているチキン屋でした。
トッケビと死神は一緒に市場へ買い物に行きます。
死神はトッケビ新婦が剣を見る日が来るのを待ち望んでいるから、ウン・タクをあの世に連れて行かないんだと言います。
トッケビは“一つだけ約束しろ。私が去ったらあの子には関与しないと。もし、お前のせいであの子に何かあったときは、私はすぐに戻ってくる。”と明後日去るとこを伝えます。死神は、去るという言葉をきき、微妙な心境です。
去る前にウン・タクの家に立ち寄ったトッケビ
買いものを終え、トッケビはウン・タクの家に行きました。 “私を見に来たんですか?” “そうなのかな?私がちょっとの間お前のことを考えていたようだ。だから私がお前に会いに来たみたいだ。” “なんで見に来たんですか?” “これが見たかったみたいだ。見たから行くね”
二人の会話。
ウン・タクの叔母家族は去り、ウン・タクは家に置いてきたそばの花(トッケビ1話でトッケビがウン・タクに誕生日プレゼントとしてあげたもの)を取りに来たときに会ったのでした。(もしかして、トッケビもそばの花をみに来たのではないですよね?偶然に会ったのは初めてだし?)
サニーと死神、指輪のおかげで番号交換、謎の老婆“高い代価を払わなくてはならないだろう”
死神は歩いている途中、謎の老婆のアクセサリー売り場を通り過ぎ、謎の老婆は死神を呼び止め、鏡を通してある指輪を見させます。(王妃がはめていた指輪です)
そしてその時、指輪を手に取ったチキン屋の店長と死神が会話をし始めます。指輪を?サニーを?みて涙を流す死神。
サニーは指輪はあげるから、番号を教えてと言います。サニーですと自分を紹介します。
そして話をしている二人を見ながら謎の老婆・・・・赤い正装を着た若い女性⁻⁻;
“カード?現金?どっちが出してもいいよ。どうせ高い代価を払うことになるだろうから”
王妃の肖像画、王妃の死体を燃やしたトッケビ
荷物をまとめていたトッケビは、王妃?の肖像画を見つめながら昔の出来事を思い出します。
回想の中。高麗にトッケビとして生き返り、宮に戻ったが、王妃は死んでいました。王妃の肖像画を見ながらトッケビは涙を流します。
トッケビは王妃の死体を燃やして出てきました。
連絡先を書いてくれたサニー、連絡を待つ
チキン屋のサニーは怒り、愚痴っていました。指輪男性から連絡が来ないからです。
‘私が今まで見てきた男性の中で一番カッコいい男性。私が見てきた男性の中で、私が唯一譲ってあげた男性“だったと悔しがるサニー。
キスマークを付け、番号を書いた連絡先を見ながら死神は、悩んでいました。
ウン・タクの引っ越し
ウン・タクの叔母は家を売り払いました。ウン・タクの叔母が家の保証金を全部持って行ったという大家さん。
ウン・タクはそばの花をもって出てきましたが、風のせいで花は全部散ってしまいます。ウン・タクはトッケビの童話本にそばの花をいくつかだけ入れて、共用ロッカーに荷物を入れておきます。
そして学校に行ったのですが、所持品検査をし始める先生。ウン・タクのロウソクとライターをみつけ、煙草を吸っていると疑われ、怒られ、成績は良いのに、してはいけないことをしていると叱られます。
ウン・タクを見つけ出すことが出来ず、無気力になるトッケビ
トッケビと死神が家でビールを飲みながら会話をします。荷物をまとめ、家を出ようとしているトッケビは、なかなか家を去れない状態にいます。
“どこにいるのか分からない。私を呼んでくれない。呼んでくれないから見つけられない。不可能なことなどなかったのに、あの子一人見つけることが出来ない。私が持っている能力が使い物にならない。”と憂鬱になるトッケビ。
そう言いながら突然、傘を持ち消えます。
止んだのに、また降り始める雨の下、ウン・タクとトッケビ‘頭をなでなで‘
ウン・タクは海に行きました。お母さんに話しかけます。その時雨が降り始めます。
トッケビが傘をさしてあげます。“私が憂鬱だから雨が降り始めたんだ。少ししたら止む。”と雨がふり始めた理由を言うトッケビ。そして雨がやみます。“立ったいま気分が良くなった”と言うトッケビ。
ウン・タクが呼んでいないのにトッケビがウン・タクの前に現れたという事は、かなり探し回ったようです。
“今では、風邪をひくようなものです。私に訪れる不幸たちが。忘れたころに不幸が訪ねてきて、時になったら不幸になっているんです。”
そしてウン・タクは“なにか刺さるもの(後ろめいたもの)があるみたいですね?”とトッケビに言います(ウン・タクはこの時も、剣を見ていたのでしょうか?)
トッケビは胸に刺さった剣のせいで、刺さっているという言葉を一番嫌っていると言います。二人は話し続けます。
“哀悼”という言葉で慰めるトッケビに対し、ウン・タクは代わりに“頭なでなで、肩ぽんぽん、500万ウォンあげる。”ということをすることもできると言います。
ウン・タクはプレゼントしようとし、出来なかった紅葉の葉をコーティングしたものをトッケビに渡します。頭をなでなでしてくれるトッケビ。そして明日去ることを伝えるトッケビ。すると雨が豪雨となり降り始める。
“本当に見えます。この剣”
家にいるトッケビと死神。60年振りに初めて家のベルが鳴ります。インターフォンに驚く二人。誰も訪ねてくることのできない家。ウン・タクが来たのでした。
幽霊たちにトッケビの家を教えてほしいとお願いしながら探し出したウン・タク。
“言っていなかったことがあったので。もし見えていたらどうなるんですか?それが見えたら結婚しなきゃいけないんですか?それが見えたら500万くれるんですか?それが見えたらいなくならない?”と尋ねながら、ウン・タクはいなくならないでと、韓国にいて欲しいと言います。
そしてウン・タクは“本当に見えます。この剣。”と言います。(そしてトッケビostチャンヨル―Punchの曲が流れます。ワクワクします~_~)
トッケビの3話の感想
トッケビのostの中では、謎の老婆の登場曲と、3話の最後の曲が好きです!
“あの子がなぜ叔父の新婦なの?”と尋ねるユ・ドクファ。なんで新婦なのでしょうか~_~
本当に前世で罪を沢山犯したという理由で、好きな人の剣を抜かなくてはならないのでしょうか。もしかして、前世で王だったから、悪いことを沢山したせいでこんな不幸な人生を歩んでいるのではというウン・タクの言葉通りではないですよね~_~
前世の予測欲求を掻き立てられるようなドラマです。(笑)やはり少し女性のような面のある死神の前世は女性だったような気がするし、謎の老婆はそうなると、前世は何だろうか、サニーの前世はなんだろうか、気になることが増えていきます。(笑)指輪をみて涙を流したのをみると、死神は王妃だったような・・・?_?
そして別れの挨拶をして、別れた瞬間から?_?心がトッケビに傾き始めたから剣を見ることが出来るようになったのでしょうか?もしくは、ウン・タクが抱きしめた後から剣を見れるようになったのでしょうか?_?
また、今後ドクファがどの様にストーリを展開させていくのか、どのような役割を持っているのか、期待が高まります。
トッケビ4話のあらすじ、ネタバレはこちらで紹介しています!
トッケビの関連リンク
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