韓国ドラマ『主君の太陽』の概要、あらすじ、キャスト、視聴率を紹介します!
『主君の太陽』は、韓国で2013年に放送されたラブコメにホラー要素が足された新ジャンル!主演は「カインとアベル」でお馴染みのソ・ジソブが演じ、演出・脚本にもそれぞれ「検事プリンス」・「美男ですね」を手がけたチン・ヒョクとホン姉妹が加わり豪華な顔ぶれとなっている。最高視聴率は23.6%を記録し人気を見せただけでなく、俳優たちが身につけている服が完売するなど、ファッション業界にも影響を及ぼすほどの社会現象を巻き起こした作品です!
Contents
主君の太陽のあらすじ

幽霊が見えてしまう災難に見舞われているテ・ゴンシルはある日、幽霊の女性から息子への伝達物を預かり、それを届けに行くことになる。
無事に届け終えたゴンシルだったが帰り道に大雨が降って来てしまう。雨宿りする場所もなく半ば強引に乗り込んだ車は大手ショッピングモールの若手社長のチュ・ジュンウォンの車であった。
しかし、ひょんな事からジュンウォンに触れている間は幽霊が見えなくなることに気がついたゴンシルはジュンウォンにぴったりとくっつくようになる。そんなゴンシルを初めは面倒くさがっていたジュンウォンも、彼女の能力を使い、過去にあった辛い事件を解き明かすため、行動を共にすることにする。
主君の太陽のキャスト・人物相関図
主君の太陽の人物相関図

チュ・ジュウォン役: ソ・ジソプ

巨大な複合ショッピングモール“キングダム”の社長
ケチで情もなく、計算的な人間
いくならの?、それほどはしないように見えるけど?、これは高いやつ、これは安いやつ…
と、計算機が口についているような男だ。
人々の後始末などしない彼が、テ・ゴンシルと共に悪霊たちの後始末をすることになる。
太陽に出会った後から人生がどんどん暗くなる。
その終わりには光は差しているのか…?
テ・ゴンシル役: コン・ヒョジン

子供の時から楽観的でよく笑い、何にでもサバサバとしていた。
誰からも愛される子供だった。
別名、“太陽”と呼ばれるほど明るくぴったりの別名だった。
死の淵に立たされるような事故に遭い、目を覚ました後…
彼女に奇妙なものが見えるようになり始めた。
あまりにも恐ろしくゾッとする者たち。他の人は誰も見えないもの。
そう、彼女は幽霊が見える。
誰も信じてくれない恐れと孤独の時間を耐え生きてきた時、主君に出会う。
カン・ウ役: ソ・イングク

ショッピングモールのセキュリティーチーム長。
軍人出身であり、真面目で強い。
柔らかなイメージのルックスとラジオDJのように落ち着いた口調を持っているが軍隊で骨の髄まで鍛えられた彼は男の中の男だ。
テ・イリョン役: キム・ユリ

アジア最高のモデルであり、歌手である。
ゴンシルとは高校時代の同級生である。
2人は偶然にも珍しい名字である“テ”さんであるため、
友人たちはゴンシルを“大きな太陽”、イリョンを“小さな太陽”と呼んだ。
現在、以前のとは完全に逆の潰れた太陽のテ・ゴンシルに再び会うことになるが、大きな太陽は変わらず彼女に強烈なストレスを与える存在だ。
主君の太陽の視聴率
次は主君の太陽の韓国での視聴率を紹介していきます。
この視聴率の数値は、ニールセン韓国社の有料プラットフォームの視聴率基準となっています。
※青文字が最低視聴率、赤文字の最高視聴率となっております。
1話 | 2013年8月7日 | 14.8% |
---|---|---|
2話 | 2013年8月8日 | 15.8% |
3話 | 2013年8月14日 | 16.6% |
4話 | 2013年8月15日 | 17.6% |
5話 | 2013年8月21日 | 17.4% |
6話 | 2013年8月22日 | 17.5% |
7話 | 2013年8月28日 | 17.2% |
8話 | 2013年8月29日 | 19.2% |
9話 | 2013年9月4日 | 18.3% |
10話 | 2013年9月5日 | 18.5% |
11話 | 2013年9月11日 | 20.0% |
12話 | 2013年9月12日 | 20.4% |
13話 | 2013年9月19日 | 15.7% |
14話 | 2013年9月25日 | 120.0% |
15話 | 2013年9月26日 | 19.7% |
16話 | 2013年10月2日 | 20.9% |
17話 | 2013年10月3日 | 23.6% |
主君の太陽の関連リンク
主君の太陽のOST(サントラ)、挿入歌、主題歌はこちらで詳しく紹介しています!
