韓国ドラマ『ミスターサンシャイン』のOST、サントラ、挿入歌、主題歌を紹介!|KMAS [ケイマス]

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この記事では、韓国ドラマ『ミスターサンシャイン』のOST、サントラ、挿入歌、主題歌を一挙に紹介していきます! ミスターサンシャインのOSTには、’あの日(The Day)’、’良い日’をはじめとして、いい曲が多いんです!

ドラマのOSTや挿入歌を聴きながら目を閉じると印象的なシーンが頭に浮かんできて更にドラマを楽しむことができますよ!

まずは、韓国ドラマ『ミスターサンシャイン』の簡単な紹介をします。

『ミスターサンシャイン』は、tvnで2018年7月7日から2018年9月30日まで放映した土日ドラマです。1900年から1905年まで、大韓民国時代の義兵を中心として話が繰り広げられる作品です。
朝鮮に恨みがある在米朝鮮人、在日朝鮮人が、あるきっかけで朝鮮に戻り暮らしながら、あるお嬢様との出会いにより少しずつ変化する心境も見所となっております。

『ミスターサンシャイン』の概要や、あらすじ、キャスト、レビューはこちらで紹介しています!

aa9b27db719f72bd717cae9e94d55693-320x180-2720879 韓国ドラマ『ミスターサンシャイン』の概要、あらすじ、キャスト、視聴率を紹介!韓国ドラマ『ミスターサンシャイン』の概要、あらすじ、キャスト、視聴率を紹介していきます! 『ミスターサンシャイン』は、tvnで2018年7月7日から2018年9月30日まで放映した土日ドラマです。1900年から1905年まで、大韓民国時代の義兵を中心として話が繰り広げられる作品です。 朝鮮に恨みがある在米朝鮮人、在日朝鮮人が、あるきっかけで朝鮮に戻り暮らしながら、あるお嬢様との出会いにより少しずつ変化する心境も見所となっております。 ミスターサンシャインは、チュンチョン南道ノンサン市ヨンム邑にある「サンシャインスタジオ」で撮影されました。 そして、この作品はキム・ウンスク作家と、演出を務めたイ・ウンボク監督が、「太陽の末裔(2016年)」、「トッケビ(2016年)」に続き、3回目の共同作品となったドラマです。 トップ韓流スター「イ・ビョンホン」を筆頭に、キム・テリ、ユ・ヨンソク、イム・ヨハン、キム・ミンジョン等のキャストが出演しました。…

それでは早速、『ミスターサンシャイン』のOST、サントラ、挿入歌を見ていきましょう!

ミスターサンシャインのOSTはこちらから購入可能です!

「あの日(The Day) – パク・ヒョシン」 ミスターサンシャインのOST part.1

台本を読んでそのストーリーから得た感動を曲の中にそのまま詰め込んだという、パク・ヒョシンの「あの日(The Day)」は、話題になったtvNドラマ「ミスターサンシャイン」をさらに盛り上げました。

絶対崩れることのないように見えた固く重い壁、そんな絶対的な存在を脅かすのは他でもない、わずかな隙間から芽を出して伸びるか弱い「葉」。その純粋な情熱の「青さ」。目の前に広がった荒野で、進み続ければやがて見えてくる「海」。ふと顔を上げれば感じることのできる、眩しい「光」。そんなすべての視覚的イメージを、4分52秒の音で表現しています。

悩み続けて完成したパク・ヒョシンの「あの日(The Day)」。間接的に表現され感情のこもる歌詞と、辛くてもしっかりと踏みしめる足音のようなピアノ。行けど行けど終わりのない野原で空の上に広がるようなオーケストラサウンドと、その奥から聴こえてくる太鼓の音。大がかりなコーラスと打楽器アンサンブルのリズムが加わり、視覚的情景を音に溶かしこんだ「あの日(The Day)」。

「悲しい行進(Sad March) – イレイン」 ミスターサンシャインのOST part.2

ミスターサンシャインのOST Part2「悲しい行進(Sad March)」に、新鋭シンガーソングライター、イレインが参加しました。

ドラマ1部、2部で「ユジン」が登場するシーンで紹介され、多くの視聴者を虜にした「悲しい行進(Sad March)」。その英語の歌詞と発音から海外アーティストだと予想した視聴者でしたが、国内シンガーソングライター「イレイン」が歌った英語の歌詞の曲だと明かされ、話題になりました。

歌唱に参加したイレインは、「K-POPスター6」という番組にて本名「キム・ジュウン」として参加し、女性デミアンライスと呼ばれるほど注目を受け、ソン・ホンソプ、ジョン・ウォンヨンなど、最高のミュージシャンたちとの共演し、韓国最高のミュージシャンたちが認めたシンガーソングライターとして急上昇中の人物です。

「悲しい行進(Sad March)」は、ミスターサンシャインの音楽を監督する音楽監督ナム・ヘスンとパク・サンヒ作曲家が共に作り上げた曲で、ナム・ヘスン監督特有の感性とイレインのハスキーかつ暖かい洗練されたボイスが調和されドラマで公開されてから多くの関心を集めました。

ナム・ヘスン音楽監督は、新人らしくない繊細かつ素晴らしい感情表現能力とイレインだけが持つ特別なボイストーンで、誰も真似できない魅力を見せつけているうえ、この「悲しい行進(Sad March)」の切なさと可憐さが共存する複雑な感情をしっかりと歌い上げていると絶賛しました。

「涙ではない日々 – キム・ユナ」 ミスターサンシャインのOST part.3

連日その視聴率と話題性で爆発的な人気を得ているtvNドラマ「ミスターサンシャイン」OST Part3「涙ではない日々」に飾らないアーティストキム・ユナが参加しました。

むせび泣くように始まる導入部から、感情が深まるその中盤部まで、思わず息を殺して聴き入ってしまう「涙ではない日々」。留まることも進むこともできず、辛く悲しくも美しい「片想い」と、胸を痛める切ない感情を歌詞に載せたキム・ユナの「涙ではない日々」は、キム・ユナのボイスが持つ何物にも代えらえない魅力と力強さで、簡単には抜け出せない複雑な感情をうまく表現した曲です。

また、彼女の声はクラシックなピアノとストリングの旋律と綺麗なハーモニーを生み出し、穏やかながらも深い響きで終わりのない想いを表し、ドラマ「ミスターサンシャイン」の映像美と雰囲気をさらに一段階押し上げるのに一役買っています。

「音 – イ・スヒョン of 楽童ミュージシャン」 ミスターサンシャインのOST part.4

tvnドラマ「ミスターサンシャイン」OST Part4「音」に楽童ミュージシャンのイ・スヒョンが合流しました。

「音」は、ドラマの中で主人公であるチェ・ユジン(イ・ビョンホン)とコ・エシン(キム・テリ)が夜遅い時間に並んで歩くシーンと、チェ・ユジンの手紙ナレーションのシーンに挿入され、視聴者たちの関心を惹いた歌で、話したくても隠すことしかできず、愛する人の話し声、笑い声がより切なく愛おしく感じる心のこもった歌で、温かく見せ掛けて、よくよく聞いてみればとても切ない歌詞の内容は、ドラマの主人公たちの心情を代弁しているかのようです。

特に、この曲は三拍子ワルツ形式のリズムに水が流れるようなメロディが加わり、温かな雰囲気を醸し出しています。幸せなようでもの悲しい二重の歌詞は表現しにくいにもかかわらず、イ・スヒョンの繊細な感情表現力でしっかりと歌い上げられ、曲の完成度をあげています。

また、今回のOSTは「ミスターサンシャイン」のナム・ヘスン音楽監督と作曲家パク・ジンホが共に作った曲で、ここにイ・スヒョンが純粋かつ可憐なボイスで息を吹き込み、ドラマにぴったりの美しい曲が誕生しました。

「良い日 – MeloMance」 ミスターサンシャインのOST part.5

tvNドラマ「ミスターサンシャイン」OST part.5、「良い日」は、現在最も爆発的に愛されているデュエット、Melomanceとナム・ヘスン音楽監督のコラボで、視聴者たちの耳と心をあっという間に鷲掴みにしました。

第8話のエンディング、所謂ハグシーンに挿入され、放送直後からリアルタイム検索語ランキング1位になるほど多くの関心の的となり、要請が殺到したというこの曲。Melomanceのキム・ミンソクのボーカルへの参加、ジョン・ドンファンの編曲とピアノ演奏により曲の完成度はあがり、さらにナム・ヘスン音楽監督とパク・ジノが共に作曲と作詞に関わりました。

作曲作業中、特にドラマに合わせた歌詞を創り出すために台本と映像を何度も繰り返し見直ながら幾度も修正を行い、編曲過程やストリングと管楽器のレコーディングやボーカルのレコーディング現場でさえも、Melomanceとミスターサンシャインの音楽チームで何度も意見交換しながら、試行錯誤のうえでつくられたというエピソードから、この曲に対する熱意を感じ取ることができるでしょう。

「My Home – SAVINA&DRONES」 ミスターサンシャインのOST part.6

tvNドラマOST Part6「My Home (Eugenes’s Song)」は、独特で繊細な魅力にあふれたボイスでたくさんのミュージシャンたちに愛されてきた強烈なカリスマと実力で武装したアーティスト、SAVINA&DRONESが参加しました。

ミスターサンシャインで使用される全音楽の中でも最も完成度の高いと言われる「My Home (Eugenes’s Song)」は、前回第9話のエンディングシーンで初めて登場し、視聴者たちの心に深く響き渡りました。

「My Home (Eugenes’s Song)」は、ドラマ前半で幼いユジンが朝鮮を出てアメリカに到着した後、初めて触れたミュージックボックスから流れてきた「グリーンスリーブス(Greensleeves)」をモチーブにした曲です。聞きなれたグリーンスリーブスのメロディーから始まり、歌詞と共に新しいメロディーへと繋がり、ミスターサンシャインオリジナルの歌に生まれ変わりました。

ドラマ「ミスターサンシャイン」前半を通じて「グリーンスリーブス」の旋律は熱い愛、希望と情熱を表現しており、この旋律の上に誕生した「My Home (Eugenes’s Song)」はミスターサンシャインを象徴する代表的な主題歌として、ミスターサンシャインの他のどの曲よりも先に完成した曲です。

特に、今回の曲の歌詞には、ユジンが胸の奥底に隠してきたエピソードと、自身の幼少期へのノスタルジーが込められています。ここにSAVINA&DRONES固有の夢幻的かつ切ないボイスが加わり、ユジンの痛みをうまく表現したことで、聴く人を胸が詰まるような気持ちにさせます。

「風になって – ハヒョンサン」 ミスターサンシャインのOST part.7

tvN土日ドラマ「ミスターサンシャイン」OSTに、新鋭シンガーソングライター・ハヒョンサンが参加しました。「風になって」は、コ・エシン(キム・テリ)の傍にいたいユジン(イ・ビョンホン)、ク・ドンメ(ユ・ヨンソク)、キム・ヒソン(ビョン・ヨハン)の心を表現した曲です。風のように穏やかなメロディーの上に、風になって貴方の傍にいつづけます、という歌詞が重なり、控えめな愛情を表しています。

特に、静かに心を震わせるメロディーと、新人シンガーソングライター、ハヒョンサンの苦く切ないような声が重なってシナジーを生み出し、ドラマのストーリーに吸い込まれるような気持ちにしてくれるOSTが完成しました。

実際に「風になって」はドラマ7話エンディング、8話のオープニングでユジンとク・ドンメ、キム・ヒソンの3人がコ・エシンに対する各々の感情に気付き、緊張感あふれる三角関係になってしまった場面に挿入され、視聴者から多くの関心を惹きました。

ハヒョンサンは、感性的なボーカルと幻想的な音楽でインディーシーンで注目されているミュージシャンです。
シングル「Dawn」、EPアルバム「My Poor Lonely Heart」を発表し、キム・グァンソク歌謡祭でも賞を受賞するなど、様々な舞台で活動を続けています。

「異邦人 – Park Won」 ミスターサンシャインのOST part.8

連日視聴率と話題性で爆発的な人気を誇っているtvNドラマ「ミスターサンシャイン」のOSTに、話題のシンガーソングライター、Park Wonが合流しました。

「異邦人」は悲惨な現実に直面した愛はまるで過ぎた夢のようだ、という内容の歌詞で、耐えられなさそうな苦痛でもむしろ甘受しよう、というように逆説的に愛を謳っています。

「毎晩貴方を思い描くけれど、見つめるだけで立ち止まってしまう」「ぐるぐると回る恋しさがくれる痛みでさえ甘受してみよう」「悔いに満ちた私の人生、貴方は儚く散る私を包み込んで」という歌詞で切ない気持ちを表現しています。

また、淡々としたアコースティックピアノとコンツラベースの演奏で始まる編曲は、曲に緊張感を与えるとともに、穏やかな愛の苦しみを直接的に表してくれます。ここに繊細な感性で心震わせるPark Wonのボーカルが加わり、切なさを一層深めてくれます。

特に、題名「異邦人」は、朝鮮で生まれながらアメリカ人という身分で朝鮮に帰ってきた、朝鮮人にとって見慣れないユジン(イ・ビョンホン)を意味している一方、自身の身元を消して浪人となったク・ドンメ(ユ・ヨンソク)、日本に渡り留学して帰ってきたキム・ヒソン(ビョン・ヨハン)を含め、それぞれの方法で変わりゆく時代を過ごしてきた3人の男すべてを表す題名でもあります。

「Shine Your Star (Prod. By ZICO) – O3ohon」 ミスターサンシャインのOST part.9

tvNドラマ「ミスターサンシャイン」のOSTにZICOが選んだアーティスト、O3ohonが参加しました。

「Shine Your Star」は相手を好きな感情を素直に伝えられないけれど、貴方の星になって寂しい夜に照らしてあげたい、という心の込められた曲です。

この曲は可憐な雰囲気のギターリープを中心に展開されると共に、弦楽器とベースが感情に一味加え、さらにO3ohonのソウルフルなボーカルが加わり曲の魅力を最大限引き出しました。

特に、「Shine Your Star」はZICOが作詞作曲、編曲を始め全般的なプロデュースに参加したと知られ、国内最高のプロデューサー兼ラッパーと話題のドラマのコラボに、多くのファンが感動しました。ZICO特有のトレンディーな感覚とサウンドをドラマの雰囲気に合わせて溶かし込んだ完成度の高いOSTができあがりました。

「AND I – NU’EST W」 ミスターサンシャインのOST part.10

話題のtvN土日ドラマ「ミスターサンシャイン」十番目のOSTに、ボーイグループNU’EST Wが新たに参加しました。NU’EST Wの「AND I」は、相手をどれほど想っていても届くことが無く、掴むことのできない複雑な心情を切ない歌詞で表現した曲です。

また、今回のOSTは、感情を最大限に抑え込んだようなピアノとナイロンギターの旋律が幻想的な雰囲気を醸し出し、可憐なメロディーが加わり耳に優しく残ります。ここにNU’EST Wの感情が籠りつつかつ落ち着いたボーカルと、柔らかく語り掛けるラップが合わさり、曲の叙情的な雰囲気を作り上げました。

「AND I」は、これまで放送された「ミスターサンシャイン」12話でエシン(キム・テリ)とユジン(イ・ビョンホン)が薬屋のドクダミの箱に手紙を入れてやりとりしながらお互いの気持ちを伝えていた場面で挿入されました。

NU’EST Wは昨年12月、「Let me out」というOSTも歌っており、約一年ぶりのOST参加となりました。OST界に新しい風を吹かせるのでは、と期待が集まっています。

「See You Again(Feat.リチャード・ヨングジャエ・オニール) – ペク・ジヨン」 ミスターサンシャインのOST part.11

ペク・ジヨンが、話題のドラマtvN土日ドラマ「ミスターサンシャイン」に、2年ぶりのOSTで参加しました。

切なく感情のこもったボイスで多くのドラマを輝かせ、OSTの女王と呼ばれたペク・ジヨンの今回の「ミスターサンシャイン」OST参加は、多くの視聴者たちから早くも注目を浴びていました。

これまでの放送の前半部分でコ・エシン(キム・テリ)とユジン(イ・ビョンホン)が雨の降る日に橋の上で出会ったシーンで「See You Again」が流れるや否や音源に関する問い合わせが殺到し、一部視聴者たちはOSTの正式発表より前からペク・ジヨンの声だと予想し公開を楽しみにしていました。

「See your eyes, See you face」という歌詞から始まるこの曲は、最初のメロディーから曲全体の雰囲気が溢れ出している曲です。ペク・ジヨン特有のハスキーながらもどこか虚しく寂しいボイスと、リチャード・ヨンジェ・オニールのバニラセッションが加わり、曲に込められた悲しい感情をより鮮明に感じさせてくれます。

特に、寂しく虚しい中で生きてきた一人の人間を愛して支えてあげたいという心と、お互いの為にそばにいてあげたいという願いを込めたハメリー作家の歌詞は、ドラマの中の人物たちの儚い心情を代弁してくれています。

「花火のように美しく – シン・スンフン」 ミスターサンシャインのOST part.12

「ミスターサンシャイン」OSTの12番手として、他の誰も真似できない道を歩む歌手、シン・スンフンが登場しました。

「花火のように美しく」は、ドラマの主人公とヒロインであるエシン(キム・テリ))とユジン(イ・ビョンホン)のテーマソングとして、愛する人と共に過ごす時間を一瞬たりとも逃したくないという気持ちの込められた曲です。お互いに対する気持ちを表現した切ない歌詞と、美しくかつ胸を締め付けられるようなメロディーにシン・スンフンの繊細で柔らかなボーカルと感性が加わり、完成度の高い曲が完成しました。

特に、「ミスターサンシャイン」のナム・ヘスン音楽監督は、OSTをスケッチする際、一番初めに思い浮かべたのがシン・スンフンの声であり、彼を考慮に入れたうえで曲作りに挑んだといいます。この歌もやはり、完成までに多くの時間と精誠が込められたと言います。

実際にレコーディングをする時も、シン・スンフンの繊細な表現力と深い響きに現場にいた音楽チームやスタッフたちは、やはり彼の代わりを務められるものはいないだろうと感嘆し、さらにシン・スンフンの熱意のおかげでレコーディング中も和気あいあいとした楽しい時間だったそうです。

「情人 – セジョン(gugudan)」 ミスターサンシャインのOST part.13

ガールグループ「gugudan」やユニットセミナーなどで活発な音楽活動を広げているセジョンが、tvN「ミスターサンシャイン」の13番目のOSTに合流しました。

セジョンが歌った「情人」は、悲劇的な時代背景の中で違う運命のせいで共にいられないけれど、心だけは常に共にいたいと願う主人公ユジン(イ・ビョンホン)とヒロインエシン(キム・テリ)の切なげな姿を描いた曲です。

今回のOSTはピアノとボーカルだけの最低限の構成で、切ない感情を淡々と表現しています。ここにセジョンのハスキーなボイスと繊細な感情表現が加わり、二人の主人公の状況にのめりこませてくれます。

また、「貴方の想いが私と同じならば、貴方の心が私を望むなら、私を見つめて下さい」「私の心配はいりません、私が心を痛めるようなことはしないでください」などのように、切ない歌詞がやわらかなピアノの旋律とよく合い、穏やかに感性を刺激してくれます。

セジョンはgugudanのメインボーカルで安定した歌唱力と豊富な感性で認められており、今回の「ミスターサンシャイン」OSTを通して次世代のOST強者として君臨するだろうと多くの注目を集めています。

「If You Were Me – Ben」 ミスターサンシャインのOST part.14

後半も緊張感のある興味津々な展開を繰り広げているtvN「ミスターサンシャイン」OSTに歌手Benが参加しました。「If You Were Me」は、愛しあう二人がお互い近づけずにいる状況の中でも、相手を諦められない悲しい愛を込めた曲です。

歌のタイトルのように、「If You Were Me、恐れはなかったはずです」「If I Was You、その懐に抱いてあげるのに」のように、私が貴方だったらどうしていたかを想像してみる歌詞が、切ない恋をさらに切なく表現しています。

また、歌詞の内容に合った可憐なピアノの旋律と、幻想的な雰囲気の編曲が印象的です。ここに儚く訴えかけるBenの声が加わり、ドラマによりのめりこませてくれます。
Benは、安定した歌唱力と切なさを表現する感性で、次世代のボーカリストとして注目を浴びている中、他にも様々なOSTにも積極的に参加し、OSTクイーンとしての道を歩み始めています。

ミスターサンシャインのOST、サントラ、挿入歌を聴く方法

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ミスターサンシャインのOST、サントラ、挿入歌、主題歌紹介のまとめ

いかがでしたか? ミスターサンシャインのOSTには、’あの日(The Day)’、’良い日’をはじめとして、いい曲が多いですね!

ミスターサンシャインを見た人は、OSTを聴いてドラマのいいシーンや雰囲気を思い出すのもいいですし、見てない人はこれを機に見てみるといいかもしれないですね!

ミスターサンシャインの概要や、あらすじ、キャスト、レビューはこちらで紹介しています!

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