この記事では、韓国ドラマ『ピノキオ』のあらすじ、名場面、キャスト(イ・ジョンソク、パク・シネなど)、視聴率、レビューを紹介していきます!
パク・シネ×イ・ジョンソク最高のキャスティングで贈るピュアラブストーリー
韓国ドラマ「ピノキオ」は、放送局を舞台に、すべての過去を消して生きてきたダルポ(イジョンソク)と、嘘をつくとしゃっくりが出てしまう仮想の奇病であるピノキオ症候群を患っているイナ(パクシネ)との青春恋愛を描いたピュアラブストーリーです!ストーリーはもちろん、イジョンソクとパクシネの好演技にも注目の作品です!
Contents
ピノキオのあらすじ
偽りの報道により家族を失った14歳のハミョンは自身の命も失いかけたがヒャンリ島に住む一人の老人(ビョンヒボン)により助けられる。30年前に海で失った息子であるダルポが生きて帰ってきたと思いハミョンをダルポと呼び養子を迎えることにする。本当の名を隠して嘘の名前で生きることになったダルポには歳では祖父にあたる父と、父親分の弟(シンジョングン)、同い年の甥であるイナ(ノジョンイ)3人の家族が出来る。
嘘をつけないピノキオ症候群のイナはダルポに出会った時から言いたい放題であったが、彼女の正直な姿がダルポにとって大きな慰労になったのだが…
ピノキオのキャスト・スタッフ
ピノキオの登場人物・俳優(キャスト)・人物相関図はこちらの記事に詳しくまとめられています!!
ピノキオのキャスト
ダルポ役: イ・ジョンソク
イナ役: パク・シネ
- キム・ヨングァン
- イ・ユビ
- ユン・ギュンサン
- チン・ギョン
- キム・ヘスク
- イ・ピルモ
ピノキオのスタッフ
ピノキオの名場面
愛くるしさ満点の「しゃっくり演技」を魅せたパク・シネに、そんな彼女をいとおしげに見つめ、静かな「守り愛」で魅せたイ・ジョンソク。主人公のイナ&ダルポを演じた2人は、爆笑ものの掛け合いから、一途に想い合うロマンス演技まで、文句なしの好相性で、役名の頭文字から「ダーリンカップル」(ダル+イナでダーリン)と呼ばれ愛された。
家族として13年間、一緒に暮らしてきた2人の自然すぎるやり取りは萌えの宝庫。なかでもトイレ争奪戦で繰り広げられる取っ組み合いは爆笑ものだ。一方で、ダルポを案じてあれこれ聞こうとするイナの口を指できゅっとつまんで話させないなど、ダルポが見せるイナへの愛情ゆえの遠慮のない扱いは、きゅんとさせられます!
誰よりもお互いを理解し想い合いながら、許されない関係ゆえに線を引く2人。それでも何かあれば体を張ってイナを守るダルポと、しゃっくりのせいで本心を気づかれるイナが切ない。イナの想いを知ったダルポが思わず彼女を後ろから抱いたり、口をふさぐ彼女の手のひらにキスをしたり、眠る相手の髪を撫でながら優しく見つめるシーンもたまらないのです!
2人の仲の良さから、イナの父の妄想には、イナが咥えている食パンをダルポがパクリとする「食パンキス」も登場。妄想だけでなく、イナが腕を怪我したダルポのヒゲを剃ってあげたり、2人でじゃれあいながら朝食を作ったり、ダルポが両腕でイナを挟み壁に押しやる「W壁ドン」など、ドキドキものの甘いシーンがたっぷり!
そんなピノキオの予告編はこちらです!もう予告編からキュンキュンしちゃいますね!
ピノキオの視聴率
次はピノキオの韓国での視聴率を紹介していきます。
この視聴率の数値は、ニールセン韓国社の有料プラットフォームの視聴率基準となっています。
※青文字が最低視聴率、赤文字の最高視聴率となっております。
1話 | 2014年11月12日 | 8.4% |
---|---|---|
2話 | 2014年11月13日 | 10.8% |
3話 | 2014年11月19日 | 10.9% |
4話 | 2014年11月20日 | 11.8% |
5話 | 2014年11月26日 | 12.2% |
6話 | 2014年11月27日 | 12.1% |
7話 | 2014年12月3日 | 9.6% |
8話 | 2014年12月4日 | 11.4% |
9話 | 2014年12月10日 | 11.9% |
10話 | 2014年12月11日 | 12.3% |
11話 | 2014年12月17日 | 11.6% |
12話 | 2014年12月18日 | 10.9% |
13話 | 2014年12月24日 | 11.1% |
14話 | 2014年12月25日 | 11.7% |
15話 | 2015年1月20日 | 14.6% |
16話 | 2015年1月1日 | 14.0% |
17話 | 2015年1月7日 | 15.2% |
18話 | 2015年1月8日 | 13.3% |
19話 | 2015年1月14日 | 12.1% |
20話 | 2015年1月15日 | 15.1% |
ピノキオのレビュー
「歴代で5本の指に入るドラマ」
“私が今まで見たドラマの中で5本の指に入るほどの素晴らしく、加えて面白いドラマでした。時折とても仰々しかったり、偶然が重なったり現実感がなかったがドラマと割り切って理解して楽しく見ることが出来ました。また、少しも抜け目がないシナリオでした。本当に大きな木から始まり、たくさんの枝葉があるように様々な違った話が一つになっていくクイズを解くようなドラマでした。”
hwan jee-min・2018.03.21
「記者の立場から」
“パクシネさんの演技も良かったがピノキオのイメージとかなり合っていたのでより楽しく見ることが出来ました。ルックスもいいですが記者賞を貰ったのはルックスだけではないと思ってます。記者でなくても放送関係で働く人なら誰でも共感できるセリフだったし、反省させられるドラマだったと思います。本当にいいドラマでした。最後にパクシネさん大好きです!”
kim jee woon・2018.03.21