日本で遊べる面白いギャンブル3選【ヒストリー&遊び方】

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日本はギャンブル大国だと言われていますが、みんなどんな遊びをしているのか気になったことはありませんか?このページでは、日本で人気のあるギャンブルを3つご紹介!その歴史や成り立ち、そして遊び方までをわかりやすく解説していきます!

競馬

近代競馬発祥の地はイギリスです。イギリスはスポーツベット発祥の地でもあり、1つのエンタメとして不動の人気を誇ります。1539年頃、チェスターに初めてとなる常設の競馬場が誕生し、17世紀の初頭にはイギリス全土、十数か所で競馬が行われるように。一方、日本で近代競馬が始まったとされるのは1862年頃。横浜の居留外国人を中心に、1888年には横浜の根岸競馬場で馬券の発売が行われるようになりました。1923年に競馬法が成立し、この法律に基づいた競馬の施行と馬券の発売が行われるようになります。ちなみに日本中央競馬会法(JRA)は農林水産大臣の監督下にある特殊法人となっています。 

競馬の遊び方はとっても簡単。各レースの締め切り時間にだけ気をつけておけばOKです。馬券を買わなくても観戦できますし、実際に購入してレースを見ればさらに白熱すること間違いなし。生でレースを観戦すれば、競走馬が疾走するスピード感や競馬場全体の臨場感を感じることができるでしょう。競馬場に行って遊ぶ場合は、馬券の自動発売機を探して現金で馬券を購入するか窓口で購入します。WINS(ウインズ)と呼ばれる場外馬券発売所でも同じように購入可能。インターネットで馬券を購入する場合はスポーツベット的な感じでパソコンやスマホから気軽に馬券が買えます。賭け方ですが、まずは「単勝」か「複勝」というシンプルな買い方から始めるのがおすすめ。「単勝」がどの馬が勝つのかを当てる馬券、「複勝」が3着までに入る馬を当てる馬券となります。

 

ボートレース(競艇)

「競艇」「モーターボート競走」「ボートレース」「ボート」などいろんな呼び方をされていますが、2010年度からブランド名として「ボートレース」と統一されるようになったモータースポーツ競技です。プロの選手がボートに乗って水面を走り、着順を競います。レースは基本的に6艇で行われるので、同じ公営ギャンブルである競馬や競輪よりも当てやすいといわれています。実は50年以上という長い歴史があり、1951年にモーターボート競走法が制定、1952年に初めてのレースが開催されて以来、多くのファンに支持され続けてきました。大村競艇場で初開催されたので、大村競艇場が「競艇発祥の地」と呼ばれています。

競艇の舟券は、全国24カ所の競艇場や競艇場以外の場外発売所で購入可能。テレボートだとスマホやパソコンを使ってスポーツベット風にインターネット上で舟券を買うこともできます。舟券は100円から買えるのでとっても気軽ですし、選手の服尋ねればや艇に付ける旗の色が「1号艇は白、2号艇は黒、3号艇は赤、4号艇は青、5号艇は黄、6号艇は緑」というように艇番ごとに決まっているので、レースを観戦するときは自分が買った艇番の色を追いかけると良いでしょう。

パチンコ・パチスロ

小さな銀色の玉を打ち出して遊ぶ機械が「パチンコ」、リールを回して図柄を揃えて遊ぶ機械が「パチスロ」。最近ではオンラインカジノ・スポーツベットサイトで遊ぶこともできるのでますます身近になってきました。パチンコもパチスロもプレイのやり方は簡単なので初心者でもすぐに遊べます。実際にパチンコ・パチスロ店に足を運ぶ場合はまず、グーグルマップなどでホールを探します。お目当ての店舗を見つけたらお店に直接ゴー!予約などは要りません。店内に受付などもないので入店したら空いてる席に座ります。お店を一回りして打ってみたいと思う台を探すといいでしょう。座る時は誰に許可をとる必要もありません。

着席して、パチンコの場合はお札を機械に差し込めば即ゲームスタート。基本的にパチンコ玉は1玉4円なのでお金を入れると500円分の玉125発が出てきます。パチスロの場合はお札を入れるとメダルが出てくるのでそのメダルを手にとってメダル投入口に入れればゲームスタート。わからないことがあったらホールにいるスタッフに聞けばOK。ゲーセンのスタッフのような感じで親切に教えてくれます。また、遊び終わったら台にある呼び出しボタンを押せばスタッフが来て精算してくれます。ホール内は慣れるまで結構音がうるさく感じるかもしれないので、騒音が気になる人は耳栓を用意しておくのがおすすめです。

まとめ

一口にギャンブルといってもいろんな種類がありますし、お金をかけなくても遊べるものがほとんど。賭け事はStakeなどのサイトで遊ぶスポーツベットも含めて適度に遊べば良いストレス発散になります。のめり込むことのないように、無理なく取り入れるようにしましょう!

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