- トッケビ2話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレ
- 一緒に歩いていた道でとったカナダの紅葉
- 死神、生前の記憶を持つ者の苦痛 説明
- 地獄を生きるトッケビ
- お墓に挨拶するウン・タク“200年後におじさんの新婦になる人です。”
- 韓国に帰ってきたウン・タク、トッケビを思い出す。謎の老婆の報告
- ウン・タクが何度も頭をよぎり、訪ねるトッケビ
- アルバイトを見つけ、トッケビを呼び出したウン・タク。体面を繕うため、死神の前でファッションショーをするトッケビ
- 天候を変えるトッケビ。お酒に酔ったトッケビは?
- 占い師、チキン屋の店長サニーに‘真っ黒な帽子をかぶっている男性に注意しろ‘と警告
- 死神の特徴2
- 死神の前でウン・タクを守ろうとするトッケビ
- トッケビの裏調査をするウン・タク、霧がかかるほど憂鬱なトッケビ
- ウン・タクの叔母、借金取りに“ウン・タクに1億5千の保険金がある”と言う
- トッケビの2話の感想
- トッケビの関連リンク
トッケビ2話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレ
ここからは『トッケビ』2話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレを書いていきます!
トッケビと幼い人間の新婦の神秘的なロマンス。 記憶をなくしたままこの世をさまよう不運な死神の心(記憶を失う前の心)をドキドキさせる彼女に出会う。
奇想天外な神たちの奇妙な同居生活。
その様子が以下のように紹介されていました。
“心臓が天から地まで、クラっとするほどの電子運動を続けていた。ドキドキと音を出しながら。初恋であった。”
この言葉のトッケビの初恋がどのように始まっていくのかについて、2話あらすじ、ネタバレを整理していきます。
一緒に歩いていた道でとったカナダの紅葉
カナダにまでついていったウン・タク。二人は動揺する。
ウン・タクはこんな能力を持っているならばと、トッケビにお嫁に行くと決心します。トッケビはその言葉に動揺。ウン・タクは新婚旅行のようだと感じ、トッケビを引っ張りながらカナダの街並みを歩き回ります。“この風景の中にいる私を残しておきたくて”と言いながら、ウン・タクはトッケビに携帯で写真を撮ってほしいとも言います。
二人は一緒に紅葉の木々がある道を歩きます。‘妖精出現地域‘と書かれた看板がある場所。落ちてくる紅葉の葉をとったら一緒に歩いている人との恋が成就されるという言葉を言う前に、トッケビは落ちてくる紅葉の葉をつかまえます。
トッケビはウン・タクにホテルで休んでいろと連れていきます。やることがあると言って、一人で出ていきます。
死神、生前の記憶を持つ者の苦痛 説明
死神同士で集まっています。‘その他漏落者‘について話し合う死神たち。“人間たちはそれを奇跡だ”と言います。
今もなお生き続けているウン・タクは特に特別なケースだといいます。死神も家も、ご飯もなくてはならないと言います。
死んだ男女の魂が死神の前に来ました。死神は死亡宣告をしてあげます。記憶を消すお茶を、交通事故の被害者である女性にだけ手渡します。“忘れ去ることもまた神の配慮”と言いながら。
交通事故被疑者である男性には、“お前は記憶し続けるべきだ、人をひき殺すというのは今回が初めてではないだろう。最初はお茶一杯飲めなかったこの瞬間を後悔するだろう。その次は、お茶一杯が飲めなかった理由を考えるだろう。そして悟るだろう。そのどの瞬間も巻き戻すことが出来ないということを。そしてお前はすでに地獄にいるということを。全身を毎日びりびりと破かれるだろう。毎回毎回苦痛に痛みもがく時、お前は自分のやったことを後悔するだろうがその苦痛は終わることがないだろう。永遠に。”と死神は被疑者に言います。
“生前の記憶を持ったまま地獄をさまよっている者を私は知っている。彼もまた何度も願っただろう。許してくれと。だがしかしそれは無意味なことだ。”とトッケビについて説明します。
地獄を生きるトッケビ
トッケビは“その誰の死も忘れることはできない。”と自分と共に生きてきた者を記憶しています。 トッケビは過去に、死にたくて胸に突き刺さった剣を抜こうとしたが、苦痛があるだけで、死ぬことはできなかったということがありました。
ある一人の執事の命日だったので、カナダに行ったのでした。“私は今もなお生き続けていて、平安を取り戻してはいない。”とお墓に声をかけるトッケビ。
お墓に挨拶するウン・タク“200年後におじさんの新婦になる人です。”
ウン・タクははがきに手紙を書いて送ったり、周辺を歩き回ったりしていました。
芝生にいる恋人たちを目にし、別の場所へ視線を移すと、そこにトッケビがいました。
遠くにいるトッケビにタンポポの種を飛ばしてみるウン・タク。
時間が過ぎ、日が落ち、トッケビが立ち上がろうとしたとき、横にいたウン・タクを発見します。“おじさんだけお墓名がないですね。”と尋ねるウン・タク。
ウン・タクはおじさんのお墓に話しかけます。“200年後におじさんの新婦になる人です。200年後もおじさんはカッコいいです”(ここの風景綺麗)
韓国に帰ってきたウン・タク、トッケビを思い出す。謎の老婆の報告
故郷を去り、定着した場所がカナダだったというトッケビ。その時、山にあった小屋をホテルに建て替えたトッケビ。
ウン・タクはトッケビにアメを手渡すが、受け取ってもらえず。トッケビはウン・タクにこのままじゃ学校に遅刻するということを教えてあげ、二人は韓国に戻ってきます。
夢から覚めたような感じがすると言うウン・タク。ウン・タクはトッケビに謝りながら学校へと行きます。しかし学校にいくとウン・タクは怒られます。‘あなた大学行けないよ‘と言う先生にウン・タクは憤りを感じます。
ウン・タクはバス停でケベックから持ってきた紅葉の葉と冊子を見ながらラジオを聞きます。
ウン・タクにとってはトッケビと同じ時間に同じものを見たという記憶はかけがえのない記憶です。
ウン・タクは一人図書館でカナダにまた行きたく、トイレの扉を開けてみますが、開けたさきはトイレです。トイレで謎の老婆の若い女性バージョンに出会います。謎の老婆はほうれん草をウン・タクに手渡しながら“家に帰って家族と分けて食べなさい。必ず”と言います。
ウン・タクが下校するまで待っていた叔母。ご飯の準備をしないと小言を言われ、ウン・タクはおかずになるものが冷蔵庫に何も入っていなかったので、さっきもらったほうれん草を使ってご飯を作ります。
従姉はケベックの冊子を取り出し、ウン・タクが逃げようとしているようだとお母さん(叔母)に言いつけます。ウン・タクは叔母にいじめられ、ほうれん草海苔巻きを食べようとしたウン・タクの叔母と、従姉弟は手が切れたり、吐いたりと大変なことになります。
ウン・タクが何度も頭をよぎり、訪ねるトッケビ
トッケビは死神も自分について別の場所に行くことが出来るのかどうかを試してみますが、死神はついていくことが出来ません。
剣を見ることが出来ないのはおかしいという悩み相談をしながら、ウン・タクを思い出します。“大好きだよ”という言葉がとても気になるトッケビ。
家から一人出てきて、泣いているウン・タク。泣いた後、家に帰っている途中で、ウン・タクのことが気になり訪ねてきたトッケビとウン・タクが会います。
ウン・タクに“僕のこと考えてたりした?どんな感じに?”ときくとウン・タクは、目を赤めながら“カナダに住みたかった。いいものは全て手に入れているのに、トッケビはなぜ悲しそうに見えるんだろう”と考えていたとトッケビに言います。叔母たちが眠りにつくまで、家の周辺を歩くウン・タク。トッケビはウン・タクと一緒に歩いてあげます。
アルバイトを見つけ、トッケビを呼び出したウン・タク。体面を繕うため、死神の前でファッションショーをするトッケビ
ウン・タクは、アルバイト募集中というビラがあるチキン屋に入ります。 そこは、とても綺麗な女性が店長をしており、客が来ないことが悩みなチキン屋でした。ウン・タクはアルバイトとして採用されます。
ハエが飛んでいるチキン屋のバイトになったウン・タク。
家に帰る途中、ウン・タクはロウソクの火を吹き消し、トッケビを突然呼び出します。 ご飯を食べている途中に呼び出され、体面が悪くなったトッケビは、死神の前でファッションショーをし始めます。
“いつどこでも知的で、スキのない姿でありたい。”といいながら。
天候を変えるトッケビ。お酒に酔ったトッケビは?
トッケビが、真っ白な布団をかけてねる死神の布団を花柄の布団に変えたので、死神は怒ります。
死神は仕返しに、鬼のパンツの歌を歌いながらトッケビをいじります。“一体、パンツに対してどんなことをしたら、歌にまで残るんだ?すごく男らしかったのか?”と言いながら。怒ったトッケビによって、ソンボク泂に豪雨が降ります。
トッケビはドクファを呼びだし、“お前の家系に関する秘密と、私の悲劇的な運命に関する話だ。驚くなよ。”といいながら自分がトッケビだということを告白しようとしたが、ユ・ドクファは既に叔父がトッケビだということを知っていました。
お酒に酔って、金よ出てこいと言って金を出しみせつけ、怒ったときは空中浮揚もしていたせいで、6歳の時から叔父がトッケビだということを知っていたというドクファ。
占い師、チキン屋の店長サニーに‘真っ黒な帽子をかぶっている男性に注意しろ‘と警告
ウン・タクはついにチキン屋の店長から傘を貰います。
そして“私がいないときは、サボって遊びな、バイト”と言う、フリーな店長と出会ったウン・タク。
チキン屋の店長は双子の占い師のところへ行きます。旦那運、子供運なく、独身で、孤児だったことをあてた占い師は、“真っ黒な帽子をかぶった男に注意しろ”と警告します。
死神の特徴2
帽子をかぶると、人の目には見えない存在となる死神。亡者があの世の川を渡るとき、亡者の葬儀のお供え物として供えられたお金を集ていたので、お金を沢山持っているという死神。
トッケビは家でポーズをしっかり決めながら、ウン・タクに呼ばれる時を待っています。(かわいくて死にそう)
死神の前でウン・タクを守ろうとするトッケビ
ウン・タクはトッケビにプレゼントをあげようと、ロウソクを吹き消します。しかし、目の前に、トッケビではなく死神が現れます。
名簿には載ってないが、その他漏脱者リストには載っているというウン・タク。死神は以前は謎の老婆と一緒にいたウン・タクが、今回はトッケビと一緒にいるということに驚きます。
ウン・タクは死神とは目を合わせてはいけないと言い、トッケビの目を隠してあげます。トッケビは雷を落とします。
トッケビはウン・タクを安心させながら死神にテレパシーを通して、“どのような死神であれ、トッケビに嫁に来ると言っている子を連れていくことはできない。”と言います。ウン・タクはトッケビにしっかり張り付いています。他の場所で事故が起きたということを聞き、死神は去っていきます。
ウン・タクはおじさんがトッケビだということを知ることになりました。そしてウン・タクにトッケビの新婦ではないということを言います。“私をみて何かを見つけることが出来る人を探している”ということを説明すると、ウン・タクはトッケビに寂しさと怒りを感じながら去っていきます。
トッケビの裏調査をするウン・タク、霧がかかるほど憂鬱なトッケビ
ウン・タクは本屋に行き、彼氏の裏調査のようなものだと言いながら、トッケビの童話本を見つけます。
ウン・タクはプレゼントしようと作っていた、コーティングされた紅葉の葉を本屋の本に挟んでおいて行ってしまい、誰かがその本を買っていってしまいます。(ドクファです)
350年前に煙草を吸っていたが、今はもうやめたトッケビ。
トッケビはウン・タクに酷く当たったことにたいして憂鬱になり、家じゅうは霧がかかり、体からは稲妻が走ります。(笑)“久しぶりに女性と話をしたのに、その女性を傷つけてしまった時の顔”と、死神は全て当てます。
死神に家がばれたウン・タクはチキン屋で寝泊まりし始めます。ウン・タクは寝ようとしたが、その前に幽霊のもとへいき、なんで私をトッケビ新婦というのかと聞きます。
双子占い師のおばあちゃん幽霊がトッケビがウン・タクとウン・タクのお母さんを助けてあげたという事について話してあげます。
ウン・タクはトッケビに対して起こったことを申し訳なく思います。トッケビはそれを全て見て、聞いていたようです。
ウン・タクの叔母、借金取りに“ウン・タクに1億5千の保険金がある”と言う
ウン・タクの叔母は、ウン・タクのバイトの名札を見て、チキン屋に行きます。チキン屋の店長は、組織暴力団と知り合いのふりをして、ウン・タクの叔母を脅します。
ウン・タクの叔母の家に借金取りが訪ねてきました。
ウン・タクの叔母は、脅迫してくる人たちに、ウン・タクのお母さんが、自分が死ぬ日を知っていたかのように、8年間しっかり管理していた保険金1億5せんがあるんだけど、通帳を発行すると、すぐ通帳がどこかに消えてしまうと言い、ウン・タクがその通帳を持っているに違いないと話します。
ウン・タクは下校途中、組織暴力団の車で連れていかれます。
ウン・タクは借金取りに捕まり、車でどこかに連れていかれます。その時、向こう側から明かりがどんどん消えていき、トッケビと死神が現れます。(最後の場面もすごかった・・・・)
トッケビの2話の感想
ベッドで好奇心にワクワクする場面や、ウン・タクを待っている場面など、トッケビおじさんの可愛い姿が何度か出てきましたね!
900年間独身で、初めて女性と話したトッケビ、本当ですかね?(笑)憂鬱な場面もとてもかわいい(笑)
トッケビ3話のあらすじ、ネタバレはこちらで紹介しています!
トッケビの関連リンク
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