韓国ドラマ『ピノキオ』の登場人物・俳優(キャスト)・相関図を一挙紹介!イ・ジョンソク、パク・シネが登場!|KMAS [ケイマス]

この記事では、人気韓国ドラマ『ピノキオ』の登場人物・俳優(キャスト)・人物相関図を一挙に紹介します!
ピノキオの概要やあらすじ、レビューはこちらの記事で紹介しています!

韓国ドラマ『ピノキオ』のあらすじ、名場面、キャスト、視聴率、レビューを紹介!この記事では、韓国ドラマ『ピノキオ』のあらすじ、名場面、キャスト(イ・ジョンソク、パク・シネなど)、視聴率、レビューを紹介していきます! 韓国ドラマ「ピノキオ」は、放送局を舞台に、すべての過去を消して生きてきたダルポ(イジョンソク)と、嘘をつくとしゃっくりが出てしまう仮想の奇病であるピノキオ症候群を患っているイナ(パクシネ)との青春恋愛を描いたピュアラブストーリーです!ストーリーはもちろん、イジョンソクとパクシネの好演技にも注目の作品です!…

ピノキオの人物相関図

ピノキオの俳優(キャスト)・登場人物紹介

ピノキオの主要キャスト紹介

チェ・ダルポ役: イ・ジョンソク

背が高く、非の打ち所がないルックスを持っているが、みすぼらしい身なりと、ぼさぼさ頭のためそのルックスに気づく人はいない。 本名は、キ・ハミョンだ。 14歳の時、水に落ちたハミョンをゴンピルが助け、養子縁組をしてダルポという名前になった。この養子縁組でおじいさんのような父親ゴンピルと、お父さんのような弟ダルピョン、そして同い年の姪イナと家族になった。 自分の過去で、海に落ちて死んだ息子をダルポと思い信じているゴンピルのためにハミョンはハミョンという名前と全ての過去を消し、ゴンピルの息子ダルポとして生きる。 勉強が出来なかったダルポのように生きるため、図書館の本丸ごとを覚えるくらいの優れた頭を隠してわざと常に0点を貰い、オールゼロというあだ名まである。 そして、ゴム靴にぼさぼさ頭だったダルポのように生きるため、整ったルックスを隠したままいる。 難しい家計のため、大学に興味のないふりをし、姪であるイナに大学を譲りタクシーの運転手をする。

しかし、明晰な頭脳と優れた暗記力、そこにタクシーの運転をしながら得た常識や経験がプラスされ、他の記者たちよりも特別な才能を持った記者となる。

チェ・イナ役: パク・シネ

ピノキオ症候群で嘘をつけばしゃっくりをし、本当の事を言えばしゃっくりが止まる。 ほとんどのピノキオ症候群は言葉数も少なく、人を避けて生きるが、イナは内心でもなんでもストレートに言う。 同い年のダルポと叔父とみながらも、事あるごとに衝突する。初めて会った時はかなり親しい少年だったが、ある瞬間からいつもイナを敵視する。

全校最下位いつもいるダルポを嫌うが、ある瞬間からダルポが明晰で温かい人だということに気づき、ダルポを理解し家族として包み込む。

ピノキオ症候群であれば、できる職業はほとんどない。弁護士、国会議員、作家、俳優、どんな職業でも嘘をつけない人が出来る仕事はなかった。 そして、イナが選択した仕事は記者だ。 一寸の偽りもあってはならないニュースを作る記者だけが自分が出来る最高の仕事だと思っている。それだけではなく、別れた母親の前に再び立つことが出来る機会でもある。 しかし、ピノキオ症候群はイナの大きな障害である。 好きな男の人が出来ても、駆け引きすることも出来ず、二股などもってのほか。

仕事でも同じだ。特に正義感が強いわけではないが、真実ではないことだとしゃっくりが出る。しゃっくりを止めるためにも、いつも真実を伝える必要がある。

ソ・ボムジョ役: キム・ヨングァン

一生食べていける財産を既に持って生まれた財閥の2世。 子供の頃から困ることなく生きてきてシワひとつなく、明るい。 人々がちやほやするほどモデルのようなルックスとスタイルを持って、ファッションセンスも優れている。 毎月じっと座っているだけで、家賃収入が普通の会社員の給与の数十倍になり、特別仕事に就かなければならない理由もない。 彼の人生は風一つ吹かず穏やかな湖の上に浮かんでいる帆船のように平和だけど楽しいものではなかった。 そんな彼の帆船を動かす風が吹き始める。 その風の始まりは、顔すら見たことのなかったチェ・イナ。 ボムジョがイナの母親であるチャオクが使っていた携帯電話番号を使うようになり、10年以上イナが母親に送っていたメッセージを読むことになる。 そのメッセージを見て、他人の人生に初めて好奇心を抱き、会ってみたいと思うようになった。それ以降、ボムジョの人生が変わり始めた。

そして、彼に吹き始めた風は、社会部記者との熾烈な人生に導かれる……

ユン・ユレ役: イ・ユビ

過去にアイドルグループの根強い追っかけファンだった。 追っかけファンだった為、記者に嫌われていたが、追っかけファンとしての経歴がむしろ競争力となった。聴診器まで持ち込み、待合室の音を盗み聞きする根性のおかげで、どんな事でも諦めずに記事を書いている。 意欲がありすぎてミスをすることもしばしば。よく喋り、好奇心も強い。

チラシやSNSを通じた情報の習得が早い。

ピノキオのYGN報道局のキャスト紹介

ファン・ギョドン役: イ・ピルモ

YGN報道局社会部。入社以来笑顔を見た人がいないほど、いつも無表情。 他人に感情を表現するのが下手だ。上司にも直言をためらわず、部下たちにも厳しく、上司や部下にあまり人気がない。 しかし、「世界を帰ることは真実である」というモットーを持っている記者だ。 男子中学、男子高校、工科大学出身、そこに6人の兄弟の長男で、男の世界だけで育ってきたので女性と恋愛の知識が著しく不足している。

そのため、40歳の彼はまだ女性と付き合った事がない。

チョン・ヒョンギュ役: ミン・ソンウク

YGN 報道局社会部の記者。とても厳しい先輩として有名でみんなに避けられる記者だ。 せっかちで、頭に血が登りやすいが相手が強く出れば小心になる面もある。 権威的で原則主義を固守するギョドンのことがあまり好きではない。

ニュースが何かという本質においてギョドンと意見をともにする。

イ・ヨンタク役: カン・シンイル

YGN報道局 報道局長、キャスター。 穏やかな性格で、決して怒ったり大声をだしたりしない。 いつも笑顔だが、危機的状況では断固とした決意を示している。 記者には言葉が権力だということを誰よりも知っていて、その権力をむやみに振ってはならないという事をモットーに記者をしてきた。 キャスターでもあるので、外見に気を使っている。

いつも、ミストやあぶらとり紙、リップクリームなどを持ち歩いている。

チョ・ウォング役: チョ・トクヒョン

YGN報道局社会部長。 スポーツをガールズグループが好きで、大衆的な視野を持っている。

ニュースとは肯定しなければいけないが、影響力もなくてはならないと考えているので、いつも視聴率を気にしている。

イム・ジェファン役: チュ・スヒョン

YGN報道局カメラ記者。 珍しい女子カメラ記者として優れた感覚はもちろん、取材戦争で男の記者たちに負けない体力と勘を持っている。そのおかげで、どのような状況でも責任を持って必要な写真を撮ってくる有能さを認められている。

気さくなルックスと、温かい性格で男の後輩たちが兄貴と呼ぶ。

ピノキオのMSC報道局のキャスト紹介

ソン・チャオク役: ジン・ギョン

イナの母親。MSC報道局の記者。 40代後半に見えないくらい若く、エレガントな外見の持ち主であり、記者としてのキャリアもレジェント級。 容易ではない海外特派員として二回も行ってきた。 自己管理はもちろん、取材もお酒でも誰にも負けない勝負欲で休まず走ってきた。 ワシントン特派員からのカムバックと同時に社会部長兼、地上波初のメインニュース単独女性キャスターに就任。

若い年齢での結婚で記者となることの障害になると、既婚であることを隠し、娘のイナをはじめとする結婚生活が昼夜のない記者生活の妨げになると、離婚を選択した。

キム・ゴンジュ役: キム・グァンギュ

MSC報道局社会部。 カリスマ性があり、有能な記者になりたいが、現実は甘くない…

後輩たちは上司に言うべきことは言うという定義を作りたかったが、いざボスの前では小さくなる。反抗していると気づかないほどだ。

イ・イルジュ役: キム・ヨンフン

MSC報道局社会部記者。 社会部長のチャオクを信じて従い、尊敬している。

見習いたちにも丁寧に敬語を使い、尊重してくれるようにみえるが、一日見習いになってみると分かる…彼の敬語が悪口よりも恐ろしい事を…

ヨン・ドゥヨン役: イム・ビョンギ

MSC報道局報道局長。 チャオクの先輩として教え、導き、現在のチャオクをつくった人である。

チャオクを信頼し、支持している。

イ・ジュホ役: ユン・ソヒョン

MSC報道局カメラ記者 ベテランであるだけに、複数の取材陣が殺到するとその場を把握するスピードが早い。 数多くの歴史的な取材現場にいたからこそ、新しく入ってきた新入社員にその体験談を話すことが好きである。

新入記者たちと一緒に取材現場に出ていけば、どのように取材するかどうか、ガイドラインを提示する局長のようなカメラ記者だ。

ピノキオの登場人物の家族役紹介

チェ・ゴンピル役: ピョン・ヒボン

ダルポを養子にした父親であり、イナの祖父である。 30年前、実の息子であるダルポを海で亡くし、いつも恋しがっている。 そんなある日、海で子供のハミョンを助け、ハミョンをダルポ思い大切に育てる。 本物のダルポは死んだと話すと、転換性障害によって発作を起こし倒れる。 帰ってきた息子の為に熱心に運動をして健康に長生きするため努力している。

そのくらいダルポの事を大切に愛している。

チェ・ダルピョン役: シン・ジョングン

イナの父親である。 典型的な韓国の保守的な父親。そのため、記者として成功したい野望が大きい妻のチャオクといつも衝突すし、最終的には離婚した。 離婚し、連れてきた一人娘のイナに母親のチャオクを忘れさせようと家からテレビもなくすなどしたが、記者になるというイナの夢は反対できなかった。

いつも正直で、自己主張が強いイナと毎日のようにドタバタするが、それは彼も正直で、頑固な娘バカだからだ。

パク・ロサ役: キム・ヘスク

ボムジョの母親、ボムジョデパートの会長。 知的で、洗練されている。頭から、つま先まで全てブランドだ。 一人息子のボムジョを愛し、ボムジョの為なら惜しみなく支援するため、別名ヘリコプターママだ。 しかし、ボムジョに何も強要しない。 ボムジョが望む事をするようにさせ、その選択に最善を尽くして支持してくれる。

大変な記者生活を始めたボムジョの選択にも見守って支持している。

キ・ギミョン役: ユン・ギュンサン

ダルポの実の兄。 1トントラックを運転し、ミネラルウォーターの配達をして、孤独の生活を送っているが、ダルポのように明晰な頭脳の持ち主として、過去の悲劇的な事件以前は将来が有望な優等生だった。

14年前、消防士だった父親が鎮火作業中、部下隊員9人を死に追い込み逃げたという汚名をかぶったまま消えた。

ピノキオのその他人物の紹介

アン・チャンス役: イ・ジュスン

ダルポとイナの高校の同級生。 全校1位で、学校で一番の優等生として全校で2位のイナに好感を持って優しくしていたが、結果は良くなかった。 模範的な学生だったが、実際はカッとなりやすくダルポと対立している。

結局、記者となったダルポ、イナと記者と刑事の関係で再び会うことになる。

ジョン・ギボン役: パク・スヨン

漢江警察署刑事チーム長、チャンスの上官。

捜査に記者の協力が必要な時、あるいは自分が捕まえた犯人を必ず有罪にしたいとき、記者を利用してメディアプレイをすることも知っているベテランである。

ジヒ役: イム・ドユン

イナの友達。

まとめ

いかがでしたか?韓国ドラマ『ピノキオ』は設定やキャストが個性的で人気があり楽しいドラマです。この機会に見てみてはいかがでしょうか!
ピノキオの概要やあらすじはこちらの記事で紹介しています!!

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