今回は、韓国ドラマ『君の声が聞こえる』のあらすじ全話を紹介していきます! 韓国ドラマ『君の声が聞こえる』は国選弁護人のチャン・ヘソン(イ・ボヨン)が人の心が読める謎の超能力少年、パク・スハ(イ・ジョンソク)と男らしい弁護士のチャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)に出会い繰り広げる法廷ドラマです。
早速、韓国ドラマ「君の声が聞こえる」のあらすじを見ていきましょう!
※全ての話のあらすじを紹介するので軽いネタバレになる可能性がございますのでお気をつけください!
- 君の声が聞こえるの簡単な紹介
- 君の声が聞こえる 1話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 2話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 3話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 4話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 5話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 6話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 7話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 8話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 9話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 10話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 11話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 12話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 13話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 14話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 15話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 16話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 17話のあらすじ
- 君の声が聞こえる 18話のあらすじ
- 君の声が聞こえる あらすじ まとめ
君の声が聞こえるの簡単な紹介
まずは、簡単なドラマ紹介から見ていきましょう。
『君の声が聞こえる』は2013年6月5日から2013年8月1日まで韓国で放送されたドラマ。 当初、16話で構成されていたが人気のため2話追加され全18話となった。 作品の内容の評価は高く、視聴率も高かったため、法廷ドラマのレジェンドとなった。 最高視聴率は24.1%、平均視聴率は18.8%と大きな成功を遂げた作品となった。
国選弁護人のチャン・ヘソン(イ・ボヨン)が人の心が読める謎の超能力少年、パク・スハ(イ・ジョンソク)と男らしい弁護士のチャ・グァヌ(ユン・サンヒョン)に出会い繰り広げる法廷ドラマだ。
それでは早速、君の声が聞こえるのあらすじを全話紹介していきます!
君の声が聞こえる 1話のあらすじ
他人の心の声が聴こえる超能力を持った少年がいた。10年前、交通事故として偽装した事件で父親を殺される現場を目撃して以来、スハは相手の目を見ればその人の考えを読めるようになった。超能力少年スハには、探したい初恋の人がいた。もう10年もの間会えていないが…。9歳の少年に強烈なイメージとして印象を残した女の名前を、チャン・ヘソンという。
誰かの初恋の相手になっていることなど想像もしないヘソンは、月に100万ウォンも稼げないような三流弁護士だ。ヘソンはしつこい母親に言われるがまま、ただ安定した収入の為に国選専担弁護士の面接を受けに行く。しかし、想像以上に多い競争相手の数に脱落の危機を感じたヘソンは、10年前自分の人生をひっくり返した事件を解き始めるが…。
君の声が聞こえる 2話のあらすじ
Bad Girl Good Girl
ヘソンは、ギリギリのところでヨンジュ市の国選弁護人に選ばれ、そのことが新聞に載る。新聞を見たスハは、10年間会いたかったヘソンの報せに心を躍らせ、ヘソンに会いに行く。
ヘソンの報せを聞いて喜んだ人物はもう一人いた。十年前ヘソンの証言により罪が明るみに出たせいで、有罪判決となったミン・ジュングクだ。出所を目の前に控えたジュングクは、10年前ヘソンを殺してやると誓ったことを思い出し、復讐を心に決める。
一方、ヨンジュ市に赴任したヘソンに悪縁が津波のように押し寄せる。 一人目、使命と熱情を強要する熱血弁護士、チャ・グァヌ。 二人目、ネチネチとしつこい年老いた弁護士、シン・サンドク。 そして三人目が、十年前ヘソンにありもしない濡れ衣を着せて奈落の底に突き落とした検事、ソ・ドヨンだ。
中でも二度とは会いたくなかった悪縁、ソ・ドヨンが最初の裁判の相手となることを知り、ヘソンは驚愕するが…。
君の声が聞こえる 3話のあらすじ
I’ll be there
ヘソンは、最初の裁判でただスハの言葉を信じて無罪の主張を始める。
傍聴席に座るスハは、心を読み取る目を利用し手でサインを送りながらヘソンの弁論に手を貸す。しかしソ・ドヨンは、そんなヘソンの反撃を受けても、まるで待っていたとでも言いたげな余裕を見せる。
一方ヘソンに対してタメ口を使い不愛想なスハが、毎度家まで送ってくれたり、絡んでくる不良たちから守ってくれたりなど、親切な一面に触れ、ヘソンはスハの心の内が気になり始める。その上、「I’ll be there」などという身震いするようなメールが届くようになり、ヘソンはスハが何を考えているのか知ろうとするが…。
君の声が聞こえる 4話のあらすじ
霞む記憶の中の貴方
出所したミン・ジュングクがヘソンを狙っていることに勘付いたスハ。警察に申告してみるが、具体的な容疑もなく疑わしいというだけで捜査をすることはできないとあしらわれてしまう。警察を信じることのできないスハは、直接出所したミン・ジュングクを探しに行くことを決めるが…。
一方、コンビニの店長を殺害した一卵性双生児の弟の方の弁護をすることになったヘソン。兄の方の弁護を担当するのがずさんなチャ・グァヌだと知り最初は安心する。しかし、チャ・グァヌの弁論を見て、彼が見た目に反して鋭い洞察力を持っていることを知って、ヘソンは徐々に裁判への自信感を失っていく。
君の声が聞こえる 5話のあらすじ
信じてはいけない言葉
十年前の裁判で出会った幼い少年がスハだということを知ったヘソン。これまで自分を護ろうと必死だったスハの胸の内を知り、スハを警察署から出すために身元保証人として名乗り出る。
一方、ヘソンはソ・ドヨンに勝つため、双子の事件の弁論方向をチャ・グァヌと話し合う。ずさんだと思っていたチャ・グァヌに意外な繊細さとマナーがあるということを知ったヘソンは、逃れられないチャ・グァヌの魅力に惹かれてしまうが…。
君の声が聞こえる 6話のあらすじ
世界の片隅に取り残された僕を
スハのおかげで双子事件の真実に気づいてしまったヘソン。その真実を明かすため、ヘソンはソ・ドヨンの危険な提案を受け入れることにするが…。
一方、裁判において弁護士としてやってはいけないことをしたとシン・サンドクに非難されたヘソンは、その言葉に意気消沈してしまう。そんなヘソンのことが気になって仕方がない二人の男、スハとチャ・グァヌ。落ち込んだヘソンを慰めるのは…?
君の声が聞こえる 7話のあらすじ
どうして悲しい予感は当たってしまうの
ヘソンの母親は、ヘソンが溺れて死んでしまう悪夢を見る。よく当たってしまう母の見た夢が、ヘソンは気になって仕方がない。それがまるで予知夢であったかのように、依頼人からテロを受けてしまったヘソンは…。
一方、ヘソンはチャ・グァヌの暖かな心に少しずつ惹かれていき、そんなヘソンの心が読めてしまうスハは、自分がまだ幼い高校生でしかないという事実を恨めしく思う。
君の声が聞こえる 8話のあらすじ
誰のための人生か
ミン・ジュングクの標的はヘソンではなくヘソンの母親だった。自分が10年前に証言したせいで母親が亡くなったと考えるヘソン。スハにその憎しみの思いを吐き出してしまう。
一方、ヘソンの母親を殺した容疑者として捕まったミン・ジュングクは、自分の弁護士としてチャ・グァヌを指名する。国選弁護人であるチャ・グァヌは逃げられない弁護をとても嫌がるが…。
君の声が聞こえる 9話のあらすじ
悲しい日に貴方までいなくなったら
チャ・グァヌの弁護で、ミン・ジュングクは無罪判決を宣告される。チャ・グァヌはその結果を受けてピリピリするヘソンにそれ以上近づくことができず、鬱になってしまう。
一方、無罪判決を下した判事の心を既に読んでいたスハは、ミン・ジュングクには自分で決着をつけようと決心する。釈放されたミン・ジュングクもやはり、ヘソンを消すためにまずスハから消し去ろうとしていた…。
君の声が聞こえる 10話のあらすじ
辛い記憶を探して彷徨うのはどうして
ミン・ジュングクを殺害した疑いで指名手配されたスハは、記憶をすべて失ったまま逮捕され、ヘソンのことすらわからなくなっていた。
ヘソンは、スハを助け出すために作戦もなしにスハの国選弁護人として名乗り出る。しかし、スハを無罪にするための証拠はどこまでも足りなくて…。
君の声が聞こえる 11話のあらすじ
ごめんね貴方が憎いの
チャ・グァヌとヘソンは、裁判がスハにとって不利になるや否や、弁論の方向を変えることにする。それは、ミン・ジュングクが生きているという主張。しかし、スハは裁判が進めば進むほど不安になっていく。裁判の途中で徐々に思い出していくミン・ジュングクの記憶は、ヘソンの主張とは全く違うものだったからだ。
君の声が聞こえる 12話のあらすじ
記憶の中の執着
ヘソンは、スハに対する気持ちを整理するために、スハに冷たく接する。一方チャ・グァヌは、ヘソンの頼みでスハの控訴審の弁護を担当することになる。ヘソンはチャ・グァヌの厚意がありがたいと同時にどこか負担に感じてしまう。そんなヘソンの気持ちを読み取ったスハは、チャ・グァヌに会いに行くことに…。
君の声が聞こえる 13話のあらすじ
堪えきれない胸の中の言葉
スハは他人の心を読み取る能力と共に記憶を取り戻したが、ヘソンの傍にいたいがためにそのことを隠したままにする。ミン・ジュングクが生きているという事実を認めた警察は、ヘソンとスハの身辺警護を開始する。
一方、ヘソンの屋根裏部屋では、謎の電話が鳴り続けていた…。
君の声が聞こえる 14話のあらすじ
思い出の中で黙り込む
スハは、自分を信じてくれるヘソンをこれ以上騙し続けることができず、記憶と能力をすべて取り戻したことを告白する。ヘソンは、自分の気持ちがスハにバレているとわかり慌てふためき、スハも能力のことが気になるヘソンに近づけなくなってしまう。
一方ヘソンは、ソ・ドヨンを取り巻く壮大な秘密を、ソ・ドヨン本人に伝えるべきか悩んでいた。
君の声が聞こえる 15話のあらすじ
何も壊しはしないから
ヘソンはダルチュンの弁護士として、ソ・ドヨンに遺伝子検査をしてほしいと言い、ダルチュンがソ・ドヨンの実の父であると告げる。ソ・ドヨンはヘソンの言葉を信じられないからと協力せず、二人は対立していく。そのうえスハがソ・ドヨンの側についたため、ヘソンはさらに落ち込んでしまう。
一方、スハとチャ・グァヌ宛に謎の手紙が届き、二人はミン・ジュングクの過去に少しずつ近づき始める。
君の声が聞こえる 16話のあらすじ
泥棒カササギの序曲
ヘソンとシン・サンドク、ソ・ドヨンの三人は、それぞれの立場からダルチュンの無罪を証明するために戦い始める。しかし法理的には明らかに有罪であるこの事件をひっくり返せる可能性は果てしなく低く見えるが…。
一方スハは、ヘソンが気に入っているネックレスがあると知り、そのネックレスをプレゼントしようと心に決める。
君の声が聞こえる 17話のあらすじ
貴方なしでは前も見えない
ヘソンがミン・ジュングクに拉致されたと知ったスハは怒り狂う。ミン・ジュングクは、スハに一時間以内に自分の隠れる場所に一人で来いと脅す。言った通りにしなければヘソンを殺すとも。
あとがないスハは、ヘソンを助け出すために死を覚悟し、単身でミン・ジュングクの元に向かうが…。
君の声が聞こえる 18話のあらすじ
暗闇の中の光として
ミン・ジュングクは逮捕され、スハとヘソンはもうすべて終わったのだと安堵する。しかし、ミン・ジュングクの捜査を行ううちに、スハの隠された罪が明るみに出てしまい…。
やがてスハはソ・ドヨンによって殺人未遂の被疑者として召喚されてしまい、ヘソンは驚き慌てふためく。
一方ミン・ジュングクは、自分の弁護をしてくれたら11年前の犯罪まですべて認めるとチャ・グァヌに交渉を持ちかけるが…。
君の声が聞こえる あらすじ まとめ
いかがでしたか? 韓国ドラマ「君の声が聞こえる」は、俳優も豪華な上にあらすじもとてもよく出来ていて、完成度の高いドラマとなっています。
これを機に君の声が聞こえるに関する他の記事も見てみてください!
『君の声が聞こえる』のあらすじ、キャスト(イ・ボヨン、イ・ジョンソクなど)、レビューはこちら