この記事では、韓国ドラマ『主君の太陽』のOST、サントラ、挿入歌、主題歌を一挙に紹介していきます！ 主君の太陽のOSTには、’Touch Love’、’Last One’をはじめとして、いい曲が多いんです！
ドラマのOSTや挿入歌を聴きながら目を閉じると印象的なシーンが頭に浮かんできて更にドラマを楽しむことができますよ！
まずは、韓国ドラマ『主君の太陽』の簡単な紹介をします。
『主君の太陽』は韓国で2013年に放送されたラブコメにホラー要素が足された新ジャンル！主演は「カインとアベル」でお馴染みのソ・ジソブが演じ、演出・脚本にもそれぞれ「検事プリンス」・「美男ですね」を手がけたチン・ヒョクとホン姉妹が加わり豪華な顔ぶれとなっている。最高視聴率は23.6%を記録し人気を見せただけでなく、俳優たちが身につけている服が完売するなど、ファッション業界にも影響を及ぼすほどの社会現象を巻き起こした作品です！！
主君の太陽の概要や、あらすじ、キャスト、レビューはこちらで紹介しています！
- 『主君の太陽』のOST、サントラ、挿入歌の紹介
- 「コミ – 昼と夜」 主君の太陽のOST part.1
- 「ホン・デグァン – 君と僕」 主君の太陽のOST part.2
- 「ヒョリン – 狂わせる」 主君の太陽のOST part.3
- 「ユン・ミレ – Touch Love」 主君の太陽のOST part.4
- 「チョン・ドンハ – Mystery」 主君の太陽のOST part.5
- 「メロディーデイ – All About」 主君の太陽のOST part.6
- 「ソ・イングク − 恐れもなく」 主君の太陽のOST part.7
- 「ユミ – Last One」 主君の太陽のOST part.8
- 主君の太陽のOST、サントラ、挿入歌を聴く方法
- 主君の太陽のOST、サントラ、挿入歌、主題歌紹介のまとめ
『主君の太陽』のOST、サントラ、挿入歌の紹介
それでは早速、『主君の太陽』のOST、サントラ、挿入歌を見ていきましょう！
主君の太陽のOSTはこちらから購入可能です！
今回、主君の太陽OSTは「花より男子」、「シンイ」、「シティーハンター」など数々のドラマの音楽監督、作曲家としても大きな活動をしている韓国を代表する音楽監督であるオ・ジュンソンの指揮のもと、多数のドラマOSTのプロヂュースとマーケティングのキャリアの専門家を確保しているエンエンターテイメントで製作と務め、業界の大きな関心と期待を集め、視聴者の指示を集めることに成功しました！
早速、主君の太陽のOST part.1から紹介していきます！
「コミ – 昼と夜」 主君の太陽のOST part.1
OSTの女王“コミ”が“昼と夜”でOSTに参加し話題になりました！２０１３年下半期最高の期待作で放送前から話題になり、公開後も大人気だった“主君の太陽”の最初のOSTが“コミ”が歌った“昼と夜”です。
名作ドラマという期待感にふさわしい、華やかな挿入歌ラインナップを確保した“主君の太陽”OSTの最初のOST、挿入歌はOST女王である“コミ”です。
コミさんが歌うOSTは大ヒットになり、歌を通じて俳優たちの劇中の心情を大衆に最も伝わる歌手として評価されています！
コミさんが歌う“昼と夜”は２０１３年上半期のコミが歌って大ヒットとなった“雪”（その冬、風が吹くOST）を一緒に作り上げたキム・セジン、PJが曲を書き、チェ・カボォンの歌詞が加わり完成度を高めました。
「ホン・デグァン – 君と僕」 主君の太陽のOST part.2
ホン・デグァンとエピトーンプロジェクトのコラボレーションで大きな期待！
放送前から熱い関心を寄せていて初放送視聴率14％を記録しているSBSドラマスペシャル“主君の太陽”の第2のOSTを紹介します！
第2のOSTの歌手はスーパースターK4の出身であり、真正性を伝えるボーカリストとして評価されているシンガーソングライター、ホン・デグァンです。
ホン・デグァンが歌った“君と僕”はワンマンバンドとしての感性音楽のトレンドを主張しており、イ・スンギ、２AMのアルバムに参加して大ヒットをさせたシンガーソングライターエピトーンプロジェクト(音楽グループ)の曲なのです。
“君と僕”はホン・デグァンの最初のOST参加曲であり、エピトーンプロジェクトが初めてドラマのために作った曲であるため、その意味がとても大きいと言われました。
明るく軽快なアコースティックサウンドとエピトーンプロジェクト特有の共感できる感性的な歌詞が、ホン・デグァンのボイスと調和され、劇中の俳優たちの心情を伝えることができる曲となりました。
エピトーンプロジェクトが携わったOSTは、“私はその人が痛い”、“サボテン”、“君はどこ”など、正式OSTがないにもかかわらず、多くのドラマに挿入され愛好家に知られており、既にOST業界では多くのラブコールを受けてきました。
今回の製作は、ドラマ制作陣の要請でエピトーンプロジェクトに曲を依頼し、普段ホン姉妹のドラマを欠かさずに見ていた視聴者ファンとして“サボテン”をリメイクし、エピトーンプロジェクトの音楽を大衆に伝えるために助けをくれたエンターテイメントとの縁で今回OSTに参加したいという意志を伝え、最終的に協賛が実現しました。
「ヒョリン – 狂わせる」 主君の太陽のOST part.3
SISTARのヒョリンの新しい一面！アイドル以外のボーカリストでの音源チャート独占が予告された曲！
毎回自己最高視聴率を更新する勢いを見せているSBSドラマスペシャル“主君の太陽”の3番目のOSTを紹介します。
ドラマの人気だけに視聴者も大きな関心を持っている“主君の太陽”のOST、3番目の主人公は“ビューティフルモンスター”こと、韓国代表ガールズグループ、SISTARのヒョリンが歌います。
ヒョリンが歌った“狂わせる”は４話放送のエンディングを飾り、発売前から大きな話題になった曲です。
“狂わせる”は少女時代のテヨンの“愛しています”（アテナOST）とDAVICHIの“知らないのですか”（アイリス２OST）など数多くのヒットOSTを作ってきたプロヂューサー、アン・ヨンミンの曲でピアノとオーケストラの共演が交わる雄壮さとそれに対し、美しくも悲しいメロディーがハスキーボイスながらも訴える力があるヒョリンの声によって一層完成度を高めました。
ヒョリンは静と動の歌声を見せてくれるボーカリストとして称賛を受けました。
また、今回のPart３には、オ・ジュンソン音楽監督が、チェコ交響楽団と一緒に作ったスコアミュージックも収録されており、先行公開されているスコアミュージック７曲は、ドラマが放送されるとともに大きな注目と感心を集めた曲が選曲されました。
ドラマの代表ジャンルであるホラー、ロマンチック、コメディの要素、この三拍子を更に音楽で更に引き立ててくれます。
オ・ジュンソンは“シンギ”。“シティーハンター”、“花より男子”、“検事プリンセス”、“マイガール”など多数の作品を通じて映像と音楽の芸術的価値を高め数多くのヒット曲を誕生され、多くの視聴者と音楽ファンの共感を得て、ドラマOSTを主導してきた韓国代表の音楽監督兼作曲家なのです。
「ユン・ミレ – Touch Love」 主君の太陽のOST part.4
最高のヒップホップの女王であるユン・ミレとオ・ジュンソン作曲家の完璧なハーモニー“Touch Love”。
発売前から大きな話題を集めた2013年最高のラブテーマバラード“Touch Love”を紹介します！
“Touch Love”はオ・ジュンソン作曲家のピアノで始まるラブテーマのメロディとR＆Bのリズムの調和がユン・ミレの歌声によって一層切ない愛の感情が濃く表現されていて中毒深い洗練されたR&Bポップバラードである。
また、“Touch Love”はユン・ミレ特有の音色がドラマの映像と絶妙に調和し、音楽ファンの関心を集め、各種音源チャートの検索ランキングを独占した曲です。
韓国の独歩的な女性ラッパーのユン・ミレはヒップホップではなく、切ないバラード曲に参加し、公開前から発売要請が殺到するなど爆発的な人気と注目を集めました。
「チョン・ドンハ – Mystery」 主君の太陽のOST part.5
爆発的な歌唱力、チョン・ドンハがSBS主君の太陽OSTPart5の“Mystery”を電撃公開しました。
多くの愛を受けた煌びやかなギター演奏のエンディングソング“Mystery”が、チョン・ドンハの爆発的な歌唱力で再誕生して、話題となりました！
今回公開された“Mystery”はきらびやかなギター演奏が引き立つエンディングソングとしてPart3でスコアミュージックに既に公開されていましたが、そこに爆発的な歌唱力で認められているチョン・ドンハが参加して、再度公開されることになりました。
「メロディーデイ – All About」 主君の太陽のOST part.6
“メロディーデイ”が歌う、新たに解釈されたレゲエのリズムにヒップホップのビートが加わったダンス曲“All About”を紹介します！ “All About”は別名「コン・ヒョジンハッピーソング」として劇中主人公のテ・ゴンシル（コン・ヒョジン）がドラマで大笑いする場面ごとに挿入され、視聴者の好奇心を誘発していた曲です。
“All About”は、レゲエのリズムにヒップホップを加えた中毒性の強いリフレーンが引き立つダンス曲なのです！
大衆には見慣れない名前ですが、おなじみのボイスの“メロディーデイ”は、既に“私の娘ソヨン”、“仮面”、“清潭洞アリス”、“ゴールデンタイム”などのドラマ10編のOSTに参加し、特に多くの愛を受けた“私の娘ソヨン”OST“あの時のよう”は2013ソウルドラマアワードのテーマ賞候補にも上がるほどの実力者なのです。
これまで様々なジャンルの曲がメロディーデイの色んな魅力を視聴者に見せつけてきましたが、今回の曲“All About”を通じてメロディーデイのもうひとつの魅力を感じることができます。
「ソ・イングク − 恐れもなく」 主君の太陽のOST part.7
主君の太陽OST Part7“恐れもなく”は、ソ・イングクが参加しました！
毎回、独自の視聴率を更新し、ドラマOST前の収録曲が主な音源チャートの上位にランクインする主君の太陽OSTの新たなテーマ曲“恐れもなく”は叙情的なメロディーとクラシカルなオーケストラが加味され編曲が引き立つ曲です。
特にこの曲の歌詞は、頑張って努力しても最終的に彼女に対する感情を「愛は恐れもなくだんだんおおきくなっていく」という言葉で表現していてドラマを視聴する私たちの感情をより一層ドキドキさせてくれます！
“恐れもなく”は国内最高の作曲家兼プロデューサーである、ファン・セジュン作曲家とソ・イングクの“笑う、泣く”とイム・ジョンヒの“Luv is”などをつくった作曲チームMELODESIGN（メロデザイン）が一緒に作った曲となっており、淡々と現実的な歌詞を綴ることで有名なキム・ジャヒャンも参加した作品となっています。
「ユミ – Last One」 主君の太陽のOST part.8
主君の太陽OST part.8の“Last One”は神秘的で幻想的であるが愛の痛みが感じられるラップバラード曲です。
“Last One”は主君の太陽の音楽監督であるオ・ジュンソン作曲家が作った神秘的であり愛の痛みが感じられる歌詞と、中毒性の強いメロディーが印象的な曲なのです！
そして、不朽の名曲を介して爆発的な歌唱力を披露し注目された女性ボーカリストのユミは個性的なボイスで曲の切なさを劇的に表現しました。
主君の太陽のOST、サントラ、挿入歌を聴く方法
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主君の太陽のOST、サントラ、挿入歌、主題歌紹介のまとめ
いかがでしたか？ “主君の太陽”OSTはこれまでのテーマ曲とスコア音楽で2013年最高のドラマ、最高のOSTという同時熱風を起こしました！
そのため無限の所蔵価値をもつ“主君の太陽”OSTの正式アルバム発売も、ファンの期待と注目を集める結果になりました。
また、主君の太陽のOSTは’Touch Love’、’Last One’など、本当にいい曲が多いですね！
主君の太陽を見た人は、OSTを聴いてドラマのいいシーンや雰囲気を思い出すのもいいですし、見てない人はこれを機に見てみるといいかもしれないですね！
主君の太陽の概要や、あらすじ、キャスト、レビューはこちらで紹介しています！
