- トッケビ4話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレ
- “初めて会った時から見えていた”ウンタク、トッケビの剣が見えないふりをしていた理由とは?
- 家がないというウンタク、トッケビの執事がホテルのスイートルームに
- 死ぬという事に‘だんだん燦爛‘とする、神経が衰弱したトッケビ、死神もまた
- 金塊のせいで警察署に連行されたウンタクの叔母家族、記憶をなくす
- あの世に行く様子をみたトッケビ`あなたの人生は、あなたが選択してきたことのみが正解‘
- トッケビが心配になったウンタク。お酒に酔ったトッケビ“この剣はお前しか抜くことが出来ない”ストーリー
- 機嫌のいいトッケビ、冬なのに花が咲き
- 待ち続けるサニーと“常にサニーのことを考える”死神
- 幽霊たちの復讐‘タバコ‘
- 牛肉を食べにカナダへ、試してみるトッケビ
- 水から出てくるトッケビの剣、トッケビバット?
- 花びらのようにひらひらする少女が私を引っ張っていく。ドキドキ心臓が電子運動を続けていた。初恋であった。
- トッケビの4話の感想
- トッケビの関連リンク
トッケビ4話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレ
ここからは『トッケビ』4話のセリフ付きのあらすじ、ネタバレを書いていきます!
“初めて会った時から見えていた”ウンタク、トッケビの剣が見えないふりをしていた理由とは?
ウンタクがトッケビの剣を指さしている場面から4話はスタートします。
“初めて会った時から見えていました。この剣。”と話すウンタク。トッケビは一旦は去らないと言い、“もっと遠くに行く準備をする必要があるかもしれない”と言います。
ウンタクは今までは“最初は礼儀として、その次は怖かったからです。最初から、相手の辛い過去について尋ねるものではないとおもい話さなかっただけで、その次は見えると言ったら何か起こりそうだったから言えなくて、さらにその次はすぐに結婚しようとか言われるのでは?・・・見えないふりをし始めたのはその後から。見えないことに対して色々言われるのが嫌だったから剣が見えるといった。”と剣が見えるといった理由を説明します。
トッケビはウンタクをその場に残し、死神の元へ走っていき、ウンタクが剣を見ることが出来るという事を言います。驚き、慌て始めます。長かった不滅の期間を終わらせることができてよかったと思う反面、死ぬのが嫌だとも感じるトッケビ。
家がないというウンタク、トッケビの執事がホテルのスイートルームに
ウンタクはトッケビを再度呼び出し、家がないからトッケビの家に入れてくれと言います。
トッケビは渋りながらも、家に入れあげ、ウンタクは綺麗で立派なトッケビの家に驚きます。
トッケビは、ウンタクを追い出す方法を考えながら、500万ウォンをあげます。しかしウンタクは500万ウォンになびきません。
トッケビに心の底から‘おじさん本当にカッコいいです‘と言ったりもします。しかしトッケビは、ウンタクの心の声が聞こえるのは嘘だと言います。
その言葉を聞いたウンタクは、“本当に私の考えていることが聞こえてしまうのではないかと、おじさんのことを本当にちょっとだけ考えて、少しずつ分けながら考えて。私が自分のことを考えるときも、気にしながら考えてたのに。”と怒りをぶつけたりもします。
ウンタクは、トッケビ執事であるおじいさんがウンタクのために手配してくれたホテルに行き、執事おじいさんのユ・シヌ会長は、ユ・ドクファをウンタクに紹介します。ウンタクは会長の名刺に驚き、皆が去った後のスイートルームに喜びを隠せません。
“とても重要なことが、あの方の手にかかっている。”と執事会長はユ・ドクファにウンタクの世話係を命じます。
死ぬという事に‘だんだん燦爛‘とする、神経が衰弱したトッケビ、死神もまた
家で神経質になってしまい、嬉しかったり悲しかったり、切なくなったり燦爛としたりと、トッケビは薬を飲んでいました。死神はある女性を一目見て涙を流したと、症状が同じようだと言い薬を飲みます。
(謎の老婆はtvの中で精神健康についての放送をしています)tvにでているように、トッケビは、神経衰弱の症状である、‘衝動買い、自信過剰、健康心配症“などの症状がすべて現れています。
学校に行く途中、雨が降りそうな空を見てウンタクは、自分が新婦だという事が分かり、おじさんが憂鬱になっていると考えます。“このタイミングに憂鬱だと私が傷つくじゃん!”と天に向かって声をあげます。そ
の時ドクファが現れ、車で学校まで送ってあげると言います。騒々しいユ・ドクファのオープンカーに乗り登校したウンタクは、学校からの痛い視線に耐え切れず隠れます。
学生たちがチ・ウンタクと呼んでいるのを聞いたユ・ドクファは、ウンタクがトッケビと知り合いだから、ちゃんと優しくしてあげなくてはいけないという事を理解します。
金塊のせいで警察署に連行されたウンタクの叔母家族、記憶をなくす
金の塊をうりに、貴金属店へ行ったウンタクの叔母家族、男一人と女二人。ですが結局警察署に連行されてしまいます。しかし、ウンタクの叔母家族は、ウンタクの名前も前の家の住所も忘れていました。韓国銀行で作られ、ニューヨークにあるはずの金塊を持っているウンタクの叔母家族。
死神は、サニーと出会った橋でずっとサニーが来るのを待っていました。
あの世に行く様子をみたトッケビ`あなたの人生は、あなたが選択してきたことのみが正解‘
トッケビは、死神にお願いし、ある老人があの世に行く時に合わせてもらいます。68年にトッケビが家出を止めた少年こそ、その老人だったのです。(1話を参照)
トッケビが68年に答えを4だと教えたが、いくら解いても答えが2だったので、2を答えとして書いたという少年。それを聞いて、トッケビはよくぞ問題をちゃんと解いたと、“お前の人生は、お前の選択のみが正解だ。”と説明します。
“私には他の選択肢がありませんでした。神がいらっしゃるという事を知ってしまったから。普通の人は奇跡の瞬間を忘れることはできないんですよ”神がいることを知り、善行をしてきたと言う少年。
“私は今まで数千の人々にサンドウィッチを手渡してきた。しかし、あなたのように生きる人はなかなかいない。普通の人たちは、その軌跡の瞬間を忘れることが出来ず、もう一度助けてくれと言う。まるで、奇跡を預けたかのように。あなたの人生は自分自身が変えたのだ。だから、あなたの人生を常に応援してきた。”
そして“あの世はUターン”と入ってきた扉から老人は出ていきます。
トッケビはあの世に行く道がどの様なものなのだろうか見に来たりもしたようです。また、誰かが指示したわけではないが、トッケビは人々に、神として善行を行ってきたといいます。
トッケビが心配になったウンタク。お酒に酔ったトッケビ“この剣はお前しか抜くことが出来ない”ストーリー
連絡すらないトッケビの家を訪ねていったウンタク。家には誰もおらず、ウンタクは寂しくなります。
トッケビは死神と仕事を終え、ウンタクが止まっているホテルで、ウンタクの部屋に行けずにいます。その時、ウンタクがロウソクの火を吹き消しトッケビを呼び出します。
ウンタクはたくさんのロウソクに火をつけ、ここ数日おじさんが私のことを避けているようだとトッケビに言います。話を聞いていたトッケビは、ビールを取り出し飲みます。
ウンタクは一人で悩んでいるトッケビに“剣は見えるのに、おじさんは見えないです。こんな風になりたくて、剣が見えることを話したわけじゃないのに”と言います。ご飯をおごってあげるというトッケビを、ウンタクはコンビニに連れていきます。
トッケビはビール二本しか飲んでいないのに、すでに酔っており、ウンタクにコンビニにある歯ブラシ全部買ってあげるよと言ったりもします。
お酒に酔った状態で歩くトッケビと、ウンタク。
彼氏が欲しいという願い事について話すウンタクにトッケビは、“今回の人生においては、彼氏が出来ることは絶対にありえない。私が嫌だから。”と言います。トッケビは、長い間“お前を待ちながら生きてきた”と答えたりもします。
“私は何番目の新婦ですか?”と聞くウンタクにトッケビは、“最初で最後。”と答えます。
新婦になりたくないといったらどうなるのかと聞いたウンタクに、“この剣を抜くことが出来ない。この剣はお前しか抜くことが出来ない。この剣を抜いてこそ私は・・・・綺麗になる”と話すトッケビ。二人は剣を今度抜こうと笑いながら話します。
初雪が降るときに抜こうと約束したりもします。
機嫌のいいトッケビ、冬なのに花が咲き
次の日の朝、冬なのに花が咲きました。気分が悪いと雨が、機嫌がいいと以上気温になり、花まで咲かせるトッケビ。
ユ・ドクファはトッケビに、機能お酒を飲んだのかと、どうするつもりかなど色々言います。そうしてトッケビは、酔いを醒ましに行きます。朝ドラの最終話を一緒に見ている人々には見えない死神と、トッケビとドクファ。
トッケビはお酒を飲んだ昨夜起こったことを忘れていたが、ドクファがストローをくわえている姿が、昨日のウンタクのストローと重なり、酒を飲んだ勢いで言った言葉を思い出し、道端で声をあげながら動揺します。“どうしよう。ウンタクに剣を抜く話を全部してしまった。”
待ち続けるサニーと“常にサニーのことを考える”死神
サニーは化粧をし、おしゃれをして死神からの電話を待つが、電話も来ないし橋で待っていても、死神に会うことが出来ません。
死神は道で見る女性が全てサニーに見えてきます。サニーも“私は一生ある人を待ち続ける”といいながら、チキン屋の窓の外だけを眺め続けます。(一生?うん?)
幽霊たちの復讐‘タバコ‘
ウンタクを学校でいじめている同じクラスの女学生。誰かがその女学生の名札をとり、タバコを手に持たせます。そして先生に見つかります。
ウンタクのクラスの学級委員長もウンタクに味方します。幽霊たちがウンタクの味方をし、復讐をしてくれたんです。
幽霊たちはトッケビが学校前に来たのを見て、逃げ出します。車に乗って学校に来たトッケビ(この時の背景音楽(涙)~~ドキドキする曲(涙)~~)
牛肉を食べにカナダへ、試してみるトッケビ
トッケビはウンタクと車に乗ります。食べることについての話をしたり、牛肉を食べようという二人。
そして、道の隅の方に車を止めるトッケビ。二人が車から降りると、そこはカナダ。ケベックです。
“紅葉の葉をプレゼントしてくれたお礼”といいながら連れてきたトッケビ。ウンタクはとても喜びます。二人はステーキを食べに行きます。
レストランでトッケビは、“この剣はどんな模様の取っ手がついている?”と確認しようと質問します。ウンタクは“剣の取っ手には虎がいますね”と言います。
二人は会話をしながら、誰が剣を指したのかという質問に“絶対に刺さないと思っていた人が刺したと答えるトッケビ。また939歳。長生きをしているという話をしながら”おじさんがずっといてくれるから、私は長生きしてもいい気がしますけど?“とウンタクは明るく答えます。
水から出てくるトッケビの剣、トッケビバット?
道を歩きながら話すウンタクとトッケビ。そうしているうちに“十年万年続く愛がどこにある“”私はあるに一票“”どこに、悲しさか愛か“”切ない愛“という会話もします。
話をしている途中に、トッケビのバットの話が出ると、トッケビは水から剣を出します。これが、トッケビのバットとして考えられていると説明するが、ウンタクはその姿を不思議に思ったのか、カッコいいと言いながら喜びます。話の途中でウンタクはどこかに行かなくてはいけないと、トッケビに本を渡していきます。
ウンタクはホテルに天国に届く?紙?に手紙を書いているようです。
花びらのようにひらひらする少女が私を引っ張っていく。ドキドキ心臓が電子運動を続けていた。初恋であった。
トッケビは一人、ウンタクに渡された本を見ながら、あるページで止まります。キム・インユクの愛の物理学という詩を読んでいたトッケビ。
“質量の大きさは、体積と比例しない。”トッケビはウンタクが渡っていた横断歩道の色を変えます。
“スミレの花のように小さい少女が、、地球より大きい質量で私を引っ張っていく。その瞬間、私はニュートンのリンゴのように理由なく、彼女のところに落ちていった。”トッケビはウンタクを見つめます。
“ドキッという音を出しながら。ドキドキと音をたてながら。”
ウンタクはトッケビのもとへ走ってきました。トッケビは無表情でウンタクを見つめます。
“心臓が天から地まで危険な電子運動を続けていた。初恋であった。”
トッケビの4話の感想
4話は本当に最後のシーンが、視聴者何万人の気持ちを揺さぶりました。すごくすごくよかった(涙)~~この詩はもともとあった詩だったようです。私もまた、ここ最近詩を読むことをサボっていましたが、4話の最後の場面が良い機会になったように思います。
今回の話は、謎の老婆があんまり登場しなかったですね。(笑)放送をしている人としてのみ登場しましたよね!うん?もともとタレントなのか?
後、またカナダで書いていた手紙が、またいつか出てくるような気が~_~
そして、予告で“まぶしかった。天候が良く、天候が良くなく、天候がちょうどよく全ての日が良かった。そして、どのようなことが起ころうとも、おまえのせいではない。”と剣を抜く前に別れの挨拶をするトッケビとウンタクの姿が出ましたね。はたして剣を・・・・・・・・・どのようになるのでしょうかとても気になります・・・!死にはしないですよね(笑)ドクファが全て前もって教えてくれますかね? また、次の話ではサニーと死神が再会できますよね>
また一生涯サニーが待ち続けた人は誰でしょうか、何でしょうか
ヒーローがヒロインの前で大人ぶっておとなしいのが魅力的なのでしょうか。起きてすぐの頭がぐちゃぐちゃな姿がとても魅力的だったのでしょうか?(涙)男性主人公はちょっとやばいです抜け出せないですね。(笑)声のせいですかね静かさとかわいらしさをこえるキャラクターのせいでしょうか。コートをきたときのかっこよさのせいでしょうか~_~
トッケビ5話のあらすじ、ネタバレはこちらで紹介しています!
トッケビの関連リンク
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